5. ルバーブ

最後に紹介したいのは、日本ではあまり目にしない食べ物です。それはルバーブと呼ばれる植物です。これは4月から6月頃まで店頭に並ぶ春の味覚です。ルバーブの外観の特徴は太く赤い茎。見かけはセロリのように見えるため野菜と思う人が多いかもしれません。しかし、実際は果物のように食べられるのです。

一般的には、ジャムやパイにして食べられています。またルバーブジュースもあり、スッキリとした甘さの味わいは、他の果物には無い特徴かもしれません。日本ではあまり見かけることはないので、ぜひドイツを訪れた際に食べてみてください。

ドイツで食べたい季節の食べ物5選
(画像=『たびこふれ』より引用)

文・写真・K.Hayashi/提供元・たびこふれ

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