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料理に合わせて正しく切ろう
野外バーベキューにおすすめのレシピ

料理に合わせて正しく切ろう

幅広い料理に最適!なすを丸く切る輪切り

バーベキューでなすを食べるときの正しい切り方は?下ごしらえの方法&美味しいレシピも
(画像=フリー写真素材ぱくたそ、『暮らし〜の』より引用)

輪切りは煮込み料理や炒め料理など、さまざまな料理に使える万能な切り方です。切り方はとても簡単で、ヘタを落としてからなすを横向きに置いて切り口がまるになるように切ります。厚さは料理に合わせて調整しましょう。

食べやすい半円の切り方半月切り

半月切りは輪切りと同じように、煮物や炒めものなどさまざまな料理に活用できる切り方です。特に、大きめのなすは輪切りにしてもひと口が大きすぎる場合があるので、食べやすいように丸を半分に切るのが半月切りです。

切り方は、ヘタを落としたなすを輪切りにします。次に、なすの切り口を下にしてして置き、丸を半分に切れば完成です。

存在感が抜群な切り方乱切り

乱切りは存在感がある切り方なので、なすがメインの料理に使うとよいでしょう。注意点は、食べやすい大きさにすることです。切り方は、ヘタを落としたなすを横に置き、なすを回しながら、斜めに包丁を入れます。この切り方を繰り返せば乱切りの完成です。

和え物に相性抜群の細切り

バーベキューでなすを食べるときの正しい切り方は?下ごしらえの方法&美味しいレシピも
(画像=フリー写真素材ぱくたそ、『暮らし〜の』より引用)

細切りにしたなすは、主に和え物などに多く使われます。切り方は、薄切りにしたなすを段々になるように並べて、端から切っていくだけです。

縦にスライスしたなすを細切りにする方法もあります。この時には「マーボナス」などの炒めものに使用するとなすの存在感が楽しめます。このように太さは料理に合わせて調整しましょう。

小鉢に盛る料理に最適な薄切り

薄切りにしたなすは炒めものに使えば食べやすく楽しめます。また、浅漬けや和え物などの副菜として小鉢に盛る料理として適しているでしょう。切り方は、縦半分に切ったなすを、斜めに薄く切っていきます。このような切り方をすることで長さが出て、見た目も美しく仕上がります。

野外バーベキューにおすすめのレシピ

バーベキューに好評!なすの豚バラ巻き

バーベキューでなすを食べるときの正しい切り方は?下ごしらえの方法&美味しいレシピも
(画像=Photo byutroja0、『暮らし〜の』より引用)

なすの切り方は縦6等分で、豚バラ肉はスライスして塩コショウを振っておきます。なすを豚バラ肉で巻きフライパンで弱めの中火で蓋をして、1分間蒸し焼きにしましょう。次に、蓋を取りひっくり返しながら全面にこんがり焦げ目が付くまで焼きます。

バーベキューでは、火の弱いところで転がしながら焼きましょう。

材料:6個分で、豚バラスライスが6枚、なすが1本、塩コショウが適量です。
引用元: クックパッド


なすを使った豪華に見えるバーベキュー

バーベキューでなすを食べるときの正しい切り方は?下ごしらえの方法&美味しいレシピも
(画像=Photo bymoerschy、『暮らし〜の』より引用)

キャンプのバーベキューに最適で、お肉やなすなどの野菜をふんだんに使った料理です。材料の切り方は、なすは輪切りにして玉ねぎは半球を6等分の輪切りにします。ピーマンは半分に切って種を取り横を半分に切りましょう。

コーンは輪切りにして半分にカット、お肉は食べやすい大きさに切って塩コショウなどで味付けします。あとは、お肉と野菜、ウインナーなどを混ぜながら串に刺して焼けば完成です。

材料:5~6人分で、ステーキ肉が2枚、玉ねぎが1/2でピーマンが2個、なすとコーンが1本で、スパイス入りの塩や塩コショウが適量です。
引用元: クックパッド

調理初心者でも超簡単な串焼きバーべキュー

バーベキュー初心者でも簡単に作れる料理です。準備する材料はなすとエリンギ、ベーコンになります。作り方は、なすとエリンギを縦長にカットしましょう。ベーコンは野菜を包める長さにカットします。

次に、野菜をベーコンで巻いて串に刺して、魚焼きのグリルやバーベキューの網で焼き色がつくまで焼けば完成です。

材料:4人分でなすとエリンギが1~2本、ベーコンが100gです。お好みでウインナーも使えます。
引用元: クックパッド