目次
純正サンルーフ採用車種②国産セダン/ワゴン
純正サンルーフ採用車種③国産SUV

純正サンルーフ採用車種②国産セダン/ワゴン

日産 スカイライン

車のサンルーフとは?純正採用車種が減った理由|後付けサンルーフの取り付け価格と方法も
(画像=日産 スカイライン GT Type SP(2019年)、『MOBY』より引用)

日本を代表するスポーツセダン「スカイライン」には、「電動ガラスサンルーフ」がメーカーオプション設定されています。

電動ガラスサンルーフの特徴は、簡単なボタン操作で開閉可能となっているのと、チルトアップ機構が備わっています。UVカットのプライバシーガラスとなっているのもプラス要素です。

MAZDA6

車のサンルーフとは?純正採用車種が減った理由|後付けサンルーフの取り付け価格と方法も
(画像=マツダ MAZDA6ワゴン(2020年)、『MOBY』より引用)

マツダが取り揃えるラインナップではフラッグシップを担うセダン・ワゴンである「MAZDA6」。

メーカーオプションで「電動スライドガラスルーフ」が用意されています。ディーゼルエンジン・AT仕様の「XD L Package」のみに絞られており、オプション価格は8万8,000円(税込)です。

純正サンルーフ採用車種③国産SUV

トヨタ RAV4

車のサンルーフとは?純正採用車種が減った理由|後付けサンルーフの取り付け価格と方法も
(画像=トヨタ RAV4(2020年)、『MOBY』より引用)

トヨタのミドルサイズSUV「RAV4」には、メーカーオプション「パノラマムーンルーフ」が用意されています。

フロントはチルト機能、リアは電動スライド機構を採用。ガソリンエンジン、ハイブリッド仕様は「X」以外のグレード、プラグインハイブリッド仕様は全てのグレードで選択可能です。オプション価格は14万3,000円(税込)です。

トヨタ ハリアー

車のサンルーフとは?純正採用車種が減った理由|後付けサンルーフの取り付け価格と方法も
(画像=『MOBY』より引用)

トヨタの都市系SUV「ハリアー」は、メーカーオプションで「調光パノラマルーフ」を用意しています。

電動式のシェードと挟み込み防止機能を付帯しており、安全にパノラマルーフを開閉できる仕組みです。

グレード「Z」(”Leather Package”含む)のみオプション設定されており、価格は19万8,000円(税込)となります。

マツダ CX-8

車のサンルーフとは?純正採用車種が減った理由|後付けサンルーフの取り付け価格と方法も
(画像=マツダ CX-8(2020年)、『MOBY』より引用)

マツダの上級SUVとなる「CX-8」には、「電動スライドガラスサンルーフ」が標準装備もしくはメーカーオプションで設定されているのが特徴です。

グレード「25S」や「25T」、「XD」の”Exclusive Mode”では標準装備、ベース車両の「25S」「XD」以外のグレードでメーカーオプション設定となります。

メーカーオプションを装着するケースでの価格は8万8,000円(税込)です。