モノクロ映画の世界観を表現した石油ストーブ

トヨトミは9月から、1年限りの特別モデル「シーズンストーブ」シリーズの第2弾「RL-SE2523」を発売する。このシリーズでは、毎年異なるテーマで限定モデルを展開しており、今回の石油ストーブは映画館のような雰囲気に包まれた商品だ。

トヨトミは9月から、映画館のような雰囲気に包まれたデザインの石油ストーブ「RL-SE2523」を発売する。

トヨトミは9月から、映画館のような雰囲気に包まれたデザインの石油ストーブ「RL-SE2523」を発売する。

今年のテーマは「MOVIE THEATER」。デザインは、モノクロ映画の雰囲気を思わせる白や黒、グレーのカラーリングで構成されており、映画の世界に迷い込んだような感覚にさせてくれる。

注目すべきポイントは、デザインの繊細さだ。グレーを基調としたカラーリングは、ポップとシックな雰囲気を併せ持ち、暗闇の中で心地よい空間を演出するなど、あらゆる場面にマッチしてくれる。

ガラスには、映画制作に関連するアイテムやシンボルが描かれており、オリジナルな世界観を強調している。

ガラスには、映画制作に関連するアイテムやシンボルが描かれており、オリジナルな世界観を強調している。

ガラスには、映画制作に関連するアイテムやシンボルが描かれており、オリジナルな世界観を強調している。また、ロゴや操作部にも映画のタイトルロゴをほうふつとさせるデザインが施されている。

「RL-SE2523」は、1.25~2.50kWの出力を持ち、コンクリートの場合は9畳、木造の場合は7畳の広さを暖めてくれる。9月1日(金)からトヨトミ公式オンラインストアで販売が開始され、アウトドアショップでも順次販売が行われる予定だ。

「RL-SE2523」は冬キャンプをしながらも、映画の世界を鑑賞しているかのような特別な体験をもたらしてくれるだろう。

RL-SE2523
価格:46,200円(税込)
商品ページ:https://store.toyotomi.jp/c/gr1/RL-SE2523-H?_gl=1*fpnexq*_ga*MTQ0NTk2MzAyOS4xNjkzMjM5MDE1*_ga_9KT5STZQND*MTY5MzIzOTAxNS4xLjEuMTY5MzIzOTAzMC40NS4wLjA.

コロナの新・対流形石油ストーブは機能性の高さが魅力

コロナが手掛ける「OUTFIELD」ブランドから、新しい対流形石油ストーブ「SL-F510」が登場した。信頼と実績を「SLシリーズ」を基礎とする商品で、8月17日(木)から予約を受け付けている。実際の販売は9月19日(火)から始まる。

コロナが手掛ける「OUTFIELD」ブランドから、新しい対流形石油ストーブ「SL-F510」が登場した。

コロナが手掛ける「OUTFIELD」ブランドから、新しい対流形石油ストーブ「SL-F510」が登場した。

「SL-F510」は対流形石油ストーブの中でも傑出した製品と言える。独自の対流方式により、広大な空間もムラなく暖めてくれる。

デザインは、「OUTFIELD」のコンセプトである「楽しいアウトドアライフ」を体現。特徴的なアースカラーの本体や大型の「しん調節つまみ」などが、アウトドアの雰囲気を盛り上げてくれる。

機能面では、実績と信頼性を積み重ねている従来の「SLシリーズ」を基にしており、長時間の連続燃焼が可能。寒いアウトドア環境下でも快適な温かさを実現してくれる。

実績と信頼性を積み重ねている従来の「SLシリーズ」を基にしており、寒い中でも効率的な暖かさを実現してくれる。

実績と信頼性を積み重ねている従来の「SLシリーズ」を基にしており、寒い中でも効率的な暖かさを実現してくれる。

また、移動や設置が簡単であるのに加え、水平器を搭載しているため、アウトドアのあらゆる場所で安定して使用することができる。

このほか、小型対流形石油ストーブ「SZ-F32」とポータブル電源対応石油ファンヒーター「FH-CPF25」の追加販売も決定。焚き火やランタンのようなストーブを楽しみたい方や、停電時の非常事態などにも対応できる製品も用意している。

冬のアウトドアをより暖かく、楽しくさせる「SL-F510」を試してみてほしい。

SL-F510
価格:33,800円(税込)
特設ページ:https://www.corona.co.jp/outfield/slf/index.html