iPhoneが充電できない・遅いときに注意すべきこと
iPhoneの充電に関するトラブルが発生した場合、以下の点に注意しましょう。
・自分でバッテリー交換を行わない
・iPhoneが故障している可能性がある
自分でバッテリー交換を行わない
Amazonなどにはバッテリー交換のためのキットなどが販売されていますが、自分でバッテリー交換をした瞬間、その端末は補償の対象外となってしまいます。自力でのバッテリー交換は大きなリスクがあるため、控えましょう。
iPhoneが故障している可能性もある
これまで紹介してきた対処法でも充電できない場合、端末が故障している可能性があります。
単純にiPhoneの端子が汚れている場合もあります。この場合、エアダスターなどを使って汚れを掃除してみましょう。Apple公式ではエアダスターの使用は推奨はしていませんが、端子の汚れやつまりが疑われる場合は最終手段として有効な場合も。自己責任で使ってみるのも良いでしょう。綿棒は製品によっては繊維が詰まる場合があるので、注意が必要です
故障が疑われ、自力での対応が難しい場合は修理店への持ち込みを検討しましょう。
まとめ
iPhoneの充電がうまくいかないときには、充電ケーブルの問題なのか、iPhone本体の問題なのかをまず突き止めるとよいでしょう。充電ケーブルは純正品を使わないで安いケーブルを使うと、バッテリーを傷めてしまい高くつく場合があるので注意しましょう。端末の問題として最も多いのが「熱」。端末に熱がこもらないよう、普段から涼しい場所に置くなど心がけるのもおすすめです。
※サムネイル画像は(Image:「Apple」公式サイトより引用)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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