自分の好きな場所で自由気ままに寛ぐ猫。そんな愛猫の姿をみるだけで幸せを感じる人も多いのではないでしょうか?

SNSに投稿されたのは、4パターンの「ねこほいほい」が描かれたイラスト。16歳のおばあちゃん猫、じゅのけちゃちゃんと暮らすSUIMINさんの投稿に、「我が家も」、「本当にこれの通り」など共感の声が届いています。

■ 描かれた「ねこほいほい」は4種類

自宅で刺繍の仕事をしているというSUIMINさん。仕事中に何気なくじゅのけちゃちゃんを観察していると、高く積み上げた布団や、畳んでいない毛布の上など、布団や毛布の形によって寝る場所や寛ぎかたが違うことに気付いたとのこと。「これは『ねこほいほい』になるのでは?」と思いついたそうです。

猫飼いなら共感できる?飼い主作の「ねこほいほい」にひっかかる猫が愛おしい
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

「ねこほいほいベッド編」と題されたイラストに描かれた「ねこほいほい」は4種類。ベッドの上に布団を丸めておくと一番高いところで、毛布をくしゃっとまとめておくと一番ふわふわなところでリラックス。布団のはじを持ち上げておくと布団の中にもぐり、シーツをはがした時には、ベッドの上でのびのびとした姿に。

■ 「ねこほいほい」を作ってほしいと猫からのアピールも

この「ねこほいほい」は、じゅのけちゃちゃんで実証済み。ベッドのシーツをはがした時は決まってベッドの上で伸びているというじゅのけちゃちゃん。時には「布団の中に入りたい」とアピールされて、布団のはじを持ち上げてあげることもあるのだとか。

自分の仕掛けた「ねこほいほい」にまんまとひっかかるじゅのけちゃちゃんに、愛おしさを感じるというSUIMINさん。SUIMINさん宅では、ベッドの上の毛布は敢えて畳まずに、いつでも「ねこほいほい」の状態になっているそうです。

猫飼いなら共感できる?飼い主作の「ねこほいほい」にひっかかる猫が愛おしい
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

この投稿には、共感の声の他、「かわいい」、「参考になる」などの声が届いています。

<記事化協力>
SUIMINさん(@suimin_tter)

(一柳ひとみ)

提供元・おたくま経済新聞

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