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観光施設・アトラクション
交通機関、医療関連を含むサービス利用時
観光施設・アトラクション
新型コロナウイルスの影響が続いていることもあり、有料施設ついては、事前にオンラインでの予約や入場券購入が必須というところも多いです。当日現地での支払いが可能な施設でも、カードが主流といってよいでしょう。

(画像=<チョコレートバーひとつだけなど、購入金額が低い場合でもカードの利用はOK!>,『たびこふれ』より 引用)
交通機関、医療関連を含むサービス利用時
バス、トラムなど、各交通機関の入口付近に設置されている黄色いカードリーダーに、カードのチップ部をかざすだけでOK。
ロンドン市交通局のプリペイドカード、オイスターカード(Oyster)も、ロンドンの交通機関全般で利用することができます。バスやトラムの利用には、現金の使用はできないので、非接触型ICカードがない場合には、オイスターカードを入手しておくのが良いでしょう。オイスターカードは地下鉄駅で購入できるほか、ビジター用オイスターカードなら日本で事前購入も可能です。
駅構内にある切符販売機はすべてカードが使えますが、現金が使える機械もあります。オイスターのチャージも券売機で行えます。ちなみにオイスターカードは日本の交通系ICカードとは異なり、電子マネーとしてその他の支払いに使用することはできません。
ロンドン市内の正規タクシーでもカード精算が可能ですが、乗車前に確認しておくことをおすすめします。
プライベートのクリニックや歯医者といった、有料の医療関連機関を利用しなければならなくなった場合でも、カードでの支払いが可能なところがほとんどです。薬局、郵便局などでもカードが使えます。

(画像=<ファーマシー(薬局)はもちろん、クリニックや歯医者などでもカードが利用できる>,『たびこふれ』より 引用)

(画像=<カードの利用が可能な抗菌グッズの自販機。飲み物やスナックの自販機でもカードOKなものが増えている>,『たびこふれ』より 引用)