目次
天候不順な「春・秋」におすすめの服装
日差しが強い「夏」におすすめの服装

天候不順な「春・秋」におすすめの服装

「初心者向け釣り堀」の服装

釣り堀にはどんな服装で行く?季節ごとのおすすめファッションや必需品を解説
(画像=Photo byguregure、『暮らし〜の』より引用)

室内にある釣り堀は天候や気温が不安定な春・秋でも状況に左右されることなく釣りができるので、普段と同じ服装でよいでしょう。

どんな釣り掘り、どんな季節でも言えることですが、魚が釣れた際に水がはねたり、足元が濡れている場合もあるため、汚れてもよい服装がおすすめです。

「管理釣り場」の服装

釣り堀にはどんな服装で行く?季節ごとのおすすめファッションや必需品を解説
(画像=Photo byBarbaraJackson、『暮らし〜の』より引用)

山間部にある管理釣り場では、春のはじめには残雪、秋のおわりには雪が降ることがあります。また、昼間は暖かくても、朝や夕方は気温が低く寒暖差があるため、脱ぎ着をして調節できる上着があると安心です。

また、天気の急変で足元がぬかるむこともあるため、防水性があるクツを履くとよいでしょう。

更衣室がある管理釣り場もおすすめ!

管理釣り場によっては更衣室を用意している施設もあり、インナーで調節したい時や、帰宅する前に着替えたい時などにおすすめです。男性はもちろん、女性と一緒に管理釣り場に行く際には、更衣室の有無をチェックしておきましょう。

「海上釣り堀」の服装

釣り堀にはどんな服装で行く?季節ごとのおすすめファッションや必需品を解説
(画像=Photo byanncapictures、『暮らし〜の』より引用)

気温や天候が不安定な日が多い春と秋は、脱ぎ着ができる上着で調節するとよいでしょう。急な雨などに備えて、防水性のある上着を用意しておくと安心です。

海上は風が強いこともあるので、脱いだ上着が風で飛ばされないようにしてください。足元が濡れたり、滑ったりするのを防ぐため、長靴の着用がおすすめです。

日差しが強い「夏」におすすめの服装

「初心者向け釣り堀」の服装

釣り堀にはどんな服装で行く?季節ごとのおすすめファッションや必需品を解説
(画像=Photo byZichrini、『暮らし〜の』より引用)

屋外にある釣り堀は日影が少ない場合もあるため、短時間の釣りでも帽子をかぶったり、熱を吸収する白い服を着るなどの暑さ対策をしておくと安心です。

子どもは夢中になると水分補給を忘れてしまうので、室内や屋外を問わず、飲み物を持参してこまめに飲むようにしましょう。木々が多い釣り堀には虫がいることもあるので、虫よけスプレーの持参もおすすめです。

「管理釣り場」の服装

釣り堀にはどんな服装で行く?季節ごとのおすすめファッションや必需品を解説
(画像=Photo byMorket、『暮らし〜の』より引用)

管理釣り場はキャスト(ルアーやフライを飛ばす動作)の際に木に引っかからないように、釣り座周辺に木がなく日なた多いのが特徴です。プールを利用した管理釣り場も日影がないため、帽子のほか、アームカバーやフットカバー、長袖・長ズボンなどで対策をしましょう。

自然の中で黒い服を着ると虫を寄せ付けることもあるため、日差し対策も兼ねて熱を吸収しにくい白い服を着るのもおすすめです。虫さされなどを防ぐためにサンダルではなく、暑くてもクツを履きましょう。

「海上釣り堀」の服装

釣り堀にはどんな服装で行く?季節ごとのおすすめファッションや必需品を解説
(画像=Photo by mhester、『暮らし〜の』より引用)

海上釣り堀は日差しを遮るものがないため、しっかりとした日焼け対策が必要です。長袖・長ズボンは暑くて着たくないという時には、アームカバーやフットカバーを着用するのもよいでしょう。

日焼けとともに暑さの対策もできる、冷感タイプのフェイスマスクの利用もおすすめです。飲み物や食料を持参して、熱中症にならないように気を付けましょう。

クツにも要注意!

海上釣り堀では足が濡れたり滑ったりするのを防ぐため長靴の着用がおすすめですが、夏は汗をかいて蒸れてしまうことがあります。とはいえ、サンダルでは滑ったりケガをする場合もあり危ないため、滑りにくいスニーカーなどを履くとよいでしょう。