2022年にロンドンのアビー・ロード・スタジオとコラボレーションでおこなわれた、“One of not Many Mentorship Program”。このプログラムでメンターを務めた伝説的なフランス人音楽家、アーティスティック・ディレクターであるウッドキッドとヴァシュロン・コンスタンタンの新しい取り組みが発表され、今日さらにコラボレーションが前進し、オリジナルの楽曲がこの度、お披露目されました。

ヴァシュロン・コンスタンタンのタイムピースの機械的な鼓動が楽曲に
(画像=『J PRIME』より引用)

ヴァシュロン・コンスタンタンは毎年、メゾンの精神を具現化する明確なテーマに基づきWatches and Wonders Geneva に出展しており、2023年のテーマはLESS’ENTIAL(レセンシャル)。これは、“Less”と”Essential”を組み合わせた造語であり、1919年のバウハウスムーブメントの原則の1つ“Less is more(少ないことは豊かである)”に通じます。これはメゾンの時計製造において「シンプルなデザインを追求することにより、より美しく豊かなものが生まれる」という考えを意味しています。

ヴァシュロン・コンスタンタンのタイムピースの機械的な鼓動が楽曲に
(画像=『J PRIME』より引用)

このLESS’ENTIAL(レセンシャル)が音楽と映像の両面から創造性豊かに表現された楽曲になりました。タイムピースの音が採用され12ビートのテンポを刻みます。音楽の世界と高級時計製作の繋がりを表現した現代的な音楽作品でさらに多方面から時計を楽しむこともリッチなオジサンの至高の時間です。

楽曲はコチラから。

文 J PRIME編集部

提供元・JPRIME

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