【5】添付ファイル付きのメールを削除する
iPhoneで受信したメールには、容量が大きい写真やPDFデータなどが添付されている場合があります。
そのような添付ファイルは、やはりシステムデータとしてiPhone内に保存されていますので、1通では数MB程度でも大量に保存されているなら、バカにならない容量を消費しているはずです。
そこで、添付されている画像やデータはiCloudなどに保存して削除してしまいましょう。
また、メールボックスにあるメールをゴミ箱に移動しただけでは、システムデータに残ったままになっていますので、必ずゴミ箱から削除しておくことを忘れずに。
添付ファイル付きメールを削除する手順
【6】Siriの履歴を削除する
iPhoneには「Siri」という音声アシスト機能がありますよね。でも、このSiriを使うと履歴がシステムデータに残ってしまいます。
便利なので調子に乗って使っていると、このSiriの履歴もiPhoneのストレージ容量を圧迫してしまうのです。
そのようなときは、設定で「Siriと検索」→「Siriと音声入力の履歴」を開き、「Siriと音声入力の履歴を削除」を押して履歴を削除しておきましょう。