今春、大丸東京店にグランドオープンした<+CASA(プラスカーサ)>。こちら、関東に店舗があるのは大丸東京店だけ! 「自慢できる家具あります」がコンセプトのインテリアショップで出会えるのは、世界のラグジュアリーブランドだけではありません。感度の高いオジサンをうならせるアートも見つかっちゃうのです! その筆頭が、現代ポップ・アート・シーンを代表するアーティスト、ロメロ・ブリット。その魅力とは⁉
キュービズム×ポップ=ロメロ・ブリット

版画「YOU ARE MY NUMBER1」(360㎜×280㎜)¥319,000(税込) 1963年ブラジルに生まれ、幼少期から新聞紙やダンボールなどに絵を描くなど独学で腕を磨いてきたロメロ・ブリット。20歳で渡仏後、ピカソやマティスの影響を受け、キュービズムとポップを融合させた独自のスタイルを確立します。
さまざまな色と形を組み合わせ、切り絵のようにも見えるロメロ・ブリットの作品は、一度目にしたら忘れられないほどインパクト大。1989年にアンディ・ウォーホールやキース・ヘリングと並んで「Absolut Art」に選出されるなど世界中から注目され、2010・2014年のFIFAワールド・カップや2012・2016年のオリンピックのオフィシャルポスター・アートといったビッグ・プロジェクトにも参加。アウディやベントレー、ディズニーといった著名ブランドとのコラボレーションや、セレブの肖像画など、その活動は多岐にわたります。
「リッチなオジサンの日常にアートは不可欠だと思うんです。選び方はもちろん人それぞれですが、世界的に注目されているアーティストの作品はやはり持っておきたい。現代ポップ・アートは気分もプラスにしてくれますし、何よりパートナーも納得して飾れる可愛らしさもあるからいいですよね。ロメロ・ブリットは改めて注目を集めていますし、実物を見たら所有欲をそそられますよ(笑)」(戸賀編集長)
絵画を愛でる? それともオブジェで楽しむ?
ロメロ・ブリットが作品に込めるのは、「希望」と「幸せ」。彼の手に掛かれば、自由の女神はモノトーンにゴールドを合わせたちょっと尖った女神となり、真っ赤なりんごは多様なモチーフと色で華やかにドレスアップ。『モナリザ』や『最後の晩餐』といった名画を、斬新かつキュートにアレンジした作品や、ディズニーとのコラボレーションで生まれた水玉やストライプに彩られたミッキーマウスなども、大いに話題になりました。

スカルプチャー「BIG APPLE」(H580㎜、重量16.2㎏) ¥482,000(税込)

スカルプチャー「GOLDEN DANCER(Large)」(H310㎜)¥231,000(税込)
ロメロ・ブリットの作品に出会える<+CASA>

ポップでカラフルな色使いと大胆なパターンで、観る者をワクワクさせるロメロ・ブリットのアート。家にお迎えすれば、きっと空間がぱっと明るく、華やぐに違いありません。絵画のほか、スカルプチュアやぬいぐるみなども扱っている大丸東京店内の<+CASA>へ、 「希望」と「幸せ」を見つけに出かけてみませんか?

プラスカーサ 大丸東京店
東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店9F
営/10:00~20:00
撮影 杉田裕一
文 村上早苗
提供元・JPRIME
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