ヤンキー漫画に出てきそうなほどの迫力でこちらを睨んでいるのは、マンチカンの虎太郎くん。凄まじい圧でガンを飛ばす姿は、まさしくヤンキーならぬニャンキーです。
ただし、猫は猫。迫力の中にも隠しきれないかわいさが出てしまっています。
飼い主さんが「あぁん?」と、写真にピッタリなコメントを付けてTwitterに投稿したのは7月17日。写真に写っている虎太郎くんは、名前に入っている「虎」よりも鋭い目つきでこちらを見つめています。「にゃんだこの野郎!」とでも言っているよう。
コメント欄には、「メンチきってるのが可愛すぎ」「たとえおこでもかわいい」などの声が寄せられ、虎太郎くんに夢中にになる人が続出しています。
普段はツンデレな性格だという虎太郎くん。甘えん坊モードの時には飼い主さんの周りに常にいたり、飼い主さんをふみふみしたりしているそうなのですが……何があった?
この日は飼い主さんが日中ゴロゴロ寛いでいたところ、虎太郎くんが遊んでほしそうに鳴いて甘えてきたそうです。
そこで一緒に遊んでいたところ、楽しすぎたのか一気にテンション爆上がり。ついには怒っているような感じになったのだとか。どうやら虎太郎くん的には怒るどころか、むしろ喜んでいたもよう。楽しいあまり、興奮しすぎたんですね。
ちなみにその後も遊びは継続。しかしひとしきり遊んで満足したのか、今度はスヤスヤお休みモードに。猫らしい気ままさまで見せてくれたそうです。
<記事化協力>
虎太郎(2歳)さん(@kotaro_0315)
(佐藤圭亮)
提供元・おたくま経済新聞
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