後悔しないスマホの選び方は?

価格も高く、初期設定や乗り換えなどの手間を考えても後悔したくないスマホ選び。

カメラ機能やデザイン性にこだわるのもアリですが、押さえておきたいのは「スマホの安全性」です。

【図解】2023年7月最新!いま買うべきおすすめスマホ厳選11機種 | コスパ重視から高性能まで
(画像=『オトナライフ』より 引用)

スマホには、基本的にリチウムイオンバッテリーが採用されています。しかしリチウムイオンバッテリーは劣化により、発火リスクがあります。国内外でリチウムイオンバッテリーが原因のスマホ火災が多数発生しています。たとえば埼玉県はリチウムイオンバッテリーの取り扱いについて、県として注意喚起しています。過去に発火が確認されている機種など、リチウムイオンバッテリーが劣化している可能性があるスマホの購入は控えましょう(画像引用元: 埼玉県公式ホームページ)

【図解】2023年7月最新!いま買うべきおすすめスマホ厳選11機種 | コスパ重視から高性能まで
(画像=『オトナライフ』より 引用)

一部メーカーは中国の通信スパイ活動との関連性に疑惑があり、セキュリティ上の危険性があるとみなされています。たとえば日本ではHUAWEIの端末が購入可能ですが、同社のスマホからはGoogle関連サービスが排除されています。よってGmailなどのサービスは利用不可。セキュリティ面と「使いづらさ」の両面で、「あえて優先して購入する理由」がやや薄いと言えるでしょう

安全性に問題がある「買ってはいけないスマホ」の具体的な機種についてはこちらの記事をご覧ください。

まとめ

初代iPhoneの発売からスマートフォンの歴史は始まりましたが、今は価格、機能、デザイン等、バラエティ豊かなスマホが揃っています。記事冒頭でもお伝えした通り自分に合ったスマホを選ぶには、まず「自分がスマホで何をしたいか」を明確にして、ハイエンドモデルが必要か、ミドルレンジモデルで十分かを把握した上で、機能やデザインにこだわるのが満足できる機種を見つける近道です。

※サムネイル画像(Image:Adam Kovacs / Shutterstock.com)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

【関連記事】
ドコモの「ahamo」がユーザー総取り! プラン乗り換え意向調査で見えた驚愕の真実
【Amazon】注文した商品が届かないときの対処法を解説!
COSTCO(コストコ)の会員はどれが一番お得? 種類によっては損する可能性も
コンビニで自動車税のキャッシュレス払い(クレカ・QRコード決済)はどの方法が一番お得?
PayPay(ペイペイ)に微妙に余っている残高を使い切るにはどうすればいいの!?