【普段使い向けスマホ】おすすめ5選
普段使い向けスマホとしておすすめのミドルレンジスマホ5機種を紹介します。
iPhone 14 | RetinaディスプレイとA15 Bionicチップ搭載
iPhone 14は、2022年9月に発売されたAppleのスマートフォンで、6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイを搭載しています。
iPhone 14はディスプレイサイズが6.1インチと、iPhone 14 Pro Maxの6.7インチと比べるとコンパクトですが、Pro Maxと同じSuper Retina XDRディスプレイを搭載しています。またA15 Bionicチップ搭載で高性能な処理が可能、5G通信にももちろん対応しています。アウトカメラは2レンズですが、ナイトモードやパノラマなどの撮影ができます。生体認証にはFace IDが搭載されています
(画像引用元:Apple公式サイト)
iPhone 14
iPhone 14 | |
発売日 | 2022年9月16日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
重量 | 172 g |
OS | iOS 16 |
CPU | A15 Bionicチップ |
内蔵メモリ(ROM) | 128GB、256GB、512GB |
内蔵メモリ(RAM) | ― |
充電ケーブル | USB-C – Lightningケーブル |
価格はAppleストアで128GBモデルが119,800円、256GBモデルが134,800円、512GBモデルが164,800円円と、iPhone 14 Pro Maxと比べるとそれぞれ4万円以上安くなっています。
Google Pixel 7a | Google Tensor G2チップ搭載
Google Pixel 7aは、Googleが2023年5月に発売したスマートフォンで、Google Tensor G2チップを搭載しカメラ性能も高いため、コストパフォーマンスに優れたスマホです。
Google Pixel 7aは、コスパのいいモデルながら6.1インチのOLEDディスプレイやGoogle Tensor G2チップを搭載しています。5G通信にも対応。また、顔認証も指紋認証も両方利用でき、防水防塵性能などの機能も搭載されていて普段使いに最適です
(画像引用元:Google ストア公式サイト)
Google Pixel 7a
Google Pixel 7a | |
発売日 | 2023年5月11日 |
画面サイズ | 6.1 インチ |
重量 | 193.5g |
OS | Android 13 |
CPU | Google Tensor G2 |
内蔵メモリ(ROM) | 128 GB |
内蔵メモリ(RAM) | 8 GB |
充電ケーブル | USB Type-C |
価格はGoogleストアで62,700円となっています。
GALAXY A53 5G | 指紋認証も顔認証も可能なコスパ抜群モデル
Galaxy A53 5Gは、Samsungが2022年5月に発売したスマートフォンで、ミドルレンジスマートフォンとしては高性能なディスプレイやカメラ性能を備えており、コストパフォーマンスに優れたスマホです。
Galaxy A53 5Gは、Exynos 1280チップを搭載しており、RAM6GB、ストレージ(ROM)128GBの性能を持っています。また、6.5インチの有機ELディスプレイや、生体認証には指紋認証と顔認証が搭載されており、画面に触れるだけで指紋認証が可能。5G通信にも対応しています
(画像引用元:Samsung公式サイト)
GALAXY A53 5G
GALAXY A53 5G | |
発売日 | 2022年5月27日 |
画面サイズ | 6.5インチ |
重量 | 189g |
OS | Android 12・13 |
CPU | Exynos 1280 2.4GHz×2+2.0GHz×6 オクタコア |
内蔵メモリ(ROM) | 128GB |
内蔵メモリ(RAM) | 6GB |
充電ケーブル | USB Type-C |
価格はau online shopで44,160 円です。
Xperia Ace Ⅲ| 世界最小クラスの5G対応スマホ
Xperia Ace IIIは、ソニーが2022年6月に発売した5G対応のエントリーモデルで、小型でバッテリー持ちの良さを重視し、世界最小クラスの5G対応スマートフォンとなっています。
Xperia Ace IIIは、幅約69mm、厚さ約8.9mmの手のひらサイズでありながら、5G通信に対応しており高速な通信が可能です。価格も2万5千円代からと、かなりお手頃な値段設定で、大きく見やすい文字とアイコン、シンプルな画面レイアウトの「かんたんホーム」機能が搭載。スマホに不慣れな方や初めてスマホを利用する方にも最適です
(画像引用元:SONY公式サイト)
Xperia Ace Ⅲ
Xperia Ace Ⅲ | |
発売日 | 2022年6月10日 |
画面サイズ | 5.5インチ |
重量 | 162g |
OS | Android 12 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 480 5G Mobile Platform |
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
充電ケーブル | USB Type-C |
価格はdocomoで34,408円、auで25,320 円、Y!mobileで25,920円となっています。
OPPO Reno7 A | システム劣化防止機能搭載のエントリーモデル
OPPO Reno7 Aは、中国のスマートフォンメーカーOPPOが2022年に発売したエントリーモデルのスマートフォンで、指紋認証や顔認証などの機能も搭載されており、高性能なスマートフォンを求めるユーザーにもおすすめです。
OPPO Reno7 Aは、6.4インチの有機ELディスプレイ、Snapdragon 695 5Gチップを搭載。生体認証には、指紋認証と顔認証が利用でき、防水防塵性能はIPX8・IP6Xに準拠しています。Android 11を搭載しており、最新のOSも利用可能。5G通信にも対応した、コストパフォーマンスに優れた機種です
(画像引用元:OPPO公式サイト)
OPPO Reno7 A
OPPO Reno7 A | |
発売日 | 2022年6月23日 |
画面サイズ | 6.4インチ |
重量 | 175g |
OS | ColorOS 12 (based on Android? 11) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 695 5G Mobile Platform? 2.2 GHz/2+1.8 GHz/6 オクタコア |
内蔵メモリ(ROM) | 128GB |
内蔵メモリ(RAM) | 6GB |
充電ケーブル | USB Type-C |
価格はイオンモバイルで29,700円、その他Rukuten MobileやIIJmioなど多くのキャリアで購入可能です。
【人気機種別】いま買うべきおすすめのスマホは?
スマホのシリーズの中でも特に人気が高いiPhone、Xperia、Galaxyの中から今買うべきおすすめのスマホを紹介します。
iPhone
2007年に発売が開始されたiPhoneですが、2023年現在の最新モデルはiPhone 14シリーズ。初代から数えると多くのモデルが発売されており、これからiPhoneの購入を考えている場合、どれにしようか迷いますよね。
結論から言うと、エントリークラスならiPhone11、性能ならiPhone14 Pro、小型の機種ならiPhone 12 mini、中古機種ならiPhone SE(第2世代)がおすすめです
iPhoneの中からどの機種にするか悩んでいる場合はこちらの記事も参考にしてください。
Xperia
Xperiaは国内メーカーであるSONYが出しているスマホシリーズで、ディスプレイの美しさとオーディオ性能の高さには定評があります。基本的にスマホやパソコンなどの電子機器が苦手な方でも利用しやすい設計になっており、スマホに苦手意識がある方におすすめのシリーズです。
特におすすめなのは、ハイエンドスマホの巨大化が止まらないなか、コンパクトなのにハイエンドな「Xperia 5 IV」。カメラ性能のみならず、音響システムにもこだわった一台で、音楽好きの人にもおすすめです。
また、初めてスマホを使う小中学生やご年配の方には2万円台から購入可能なエントリーモデルの「Xperia Ace III」がおすすめです。
Galaxy
Galaxyは世界最大の総合家電メーカーである韓国の企業Samsungから発売されているスマホシリーズで、エントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広く展開しています。
ハイエンドスマホなら折りたたみスマホの「Galaxy Z Fold 4」がおすすめです。初期の折りたたみスマホはヨレやシワが入るなどの欠陥がありましたが、すでに改善済み。広げるとタブレット並みのサイズのディスプレイでマルチタスクをこなせるので、タブレットとスマホを2台持ちしている人は1台で済ませることが可能です。
普段使いのミドルレンジスマホでしたら「Galaxy A53 5G」がコストパフォーマンスがよくおすすめです。3レンズのアウトカメラや内蔵バッテリーが大容量の5,000mAhと、ハイエンドスマホからの乗り換えでも満足できるスペックを持っています。