【4】重要なタスクにフラグを付けて管理する
iPhoneのリマインダーには、フラグを付ける機能が搭載されています。これは、iPhoneの「メール」にある“オレンジ色の旗”と機能的にはまったく同じものです。
ほかのタスクに埋もれないよう、重要な案件に目印として付けておくのがオススメですよ。
リマインダーのトップ画面に表示される「フラグ」の項目に、該当するタスクのみリストアップされるので、あとで見返すときにも非常に便利です。
タスクにフラグを付ける手順
【5】タスクにWebサイトのリンクを貼って情報を一本化
iPhoneのリマインダーでできるのは、タスクや買い物リストの管理だけではありません。
メモ覧にURLを貼り付けることができるので、たとえば“打ち合わせ”のタスクに出向く先の企業のアクセス情報を付けておけば、会社を出る時間になって慌てて最寄り駅を検索するような、ギリギリ体質から抜け出せるかもしれませんね。
また、リマインダーの買い物リストを誰かと共有するときも「牛乳はこのメーカーの!」とこだわりがあるものは、商品のWebサイトのURLを付けておくのがベスト!
これで購入ミスが減り、リストを作った人も商品を買う人もストレスがなくなるはずです。