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作った会社はトップシークレット
オーナーのスモーキー永田氏の世界を舞台にしたクレイジーさが凄い
作った会社はトップシークレット
製作したのは、千葉県にあるトップシークレット。おもに最高速チューンを得意とするチューニングカーショップです。
車両改造だけではなくモータースポーツ参戦にも積極的で、2004年には全日本プロドリフト選手権(D1グランプリ)でシリーズタイトルを獲得。
2006年には製作したフェアレディZが、映画『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』で使用。V35GT-Rは、ドイツアウトバーンにて341km/h、2013年にはイタリアのナルド サーキットで、377.246km/hを記録しています。
オーナーのスモーキー永田氏の世界を舞台にしたクレイジーさが凄い
V12スープラの製作者でありトップシークレットのオーナーでもあるスモーキー永田こと永田和彦氏は、このV12スープラ以外にもさまざまな最高速仕様のクルマを作ってきました。
湾岸高速仕様が主体ですが、タイムアタックの場は日本にとどまらず、イタリア、イギリスなど海外のサーキットでも果敢な挑戦を続けています。
ちなみに、過去に何度かスピード違反等で海外の警察に捕まっているとのことですが、イギリスで速度違反した際の速度は340km/h(ロガーデータでは317km/h)とイギリスのデイリー・ミラー紙に発表されました。イギリスの走り屋の間では英雄扱いとなり、この速度記録は逮捕されたスピード違反記録世界一?とも言われています。
ベースにスープラを選んだのは、永田氏のこだわりだったそうです。日本人離れしたクレイジーさが凄いのですが、スープラへの愛と最高速への執念を感じますね。
提供元・CarMe
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