Twitterのルールに抵触していないか確認

DMを送れない場合、以下で紹介するTwitterのルールに抵触していないか確認しましょう。

1日に送信可能なDMの上限数(500通)を超えていないか:今後さらに縮小見込み

1日に送れるダイレクトメッセージの件数は、1アカウントにつき500件に制限されています。

【2023年6月最新】TwitterでDMを送れない!原因と送信可となる条件一覧 | 有料版加入は必須?
(画像=『オトナライフ』より 引用)

1日の上限数に達した時点で、日付が変わるまではDMを送ることができなくなります。(画像引用元:Twitterヘルプセンター)

冒頭で触れたとおり、「送信可能な件数」は少なくなる可能性があります。毎日多くのDMを送信しているという場合はTwitter Blueの検討が必要になるかもしれません。

複数の相手に同じ内容やリンクを送信し、スパム判定されていないか

同じ内容やリンクのDMを複数のアカウントに送ると、スパムと判定され、DMの送信が一時的に制限される場合があります。これは、Twitterの利用規約やポリシーに違反する可能性があるためです。

DMに「同じ内容やリンクが含まれるスパム」であることを判断するのは、メッセージ内の単語ではなく「内容」と「同じアカウントが連続してDMを送信しているか」であるため、メッセージを少し変えても再送できません。もし送信できなくなった場合は、30分以上待ってから再試行してください。

相手からブロックされていないか確認

相手からアカウントブロックをされている場合には、DMを送ることはできません。

【2023年6月最新】TwitterでDMを送れない!原因と送信可となる条件一覧 | 有料版加入は必須?
(画像=『オトナライフ』より 引用)

ブロックされているか否かは、相手のアカウントにアクセスすると確認が可能。相手にブロックされているとプロフィールページがほぼ閲覧できなくなり、DMを送信できません

相手にブロックされていた場合の対処法

ブロックされている場合、相手のアカウントにアクセスしても、プロフィールやツイートが表示されず、また、DMも送ることができなくなります。Twitter上で連絡する手段はないため、別のSNSやメールなどで連絡しましょう。