目次
サヨリ仕掛けとサビキ仕掛けの違いについて
もしかしてサヨリの仕掛けは自作できる?

サヨリ仕掛けとサビキ仕掛けの違いについて

サヨリ仕掛けを徹底攻略!自作、サビキなど、仕掛けで釣果アップ!
(画像=出典: tsurioh.net/product/miscellaneous-article/fishing-device/sabiki-device/SH003.html、『暮らし〜の』より 引用)

こちらの画像はアミサシの付け方です。この他にもエサの付け方はご自身の工夫次第でいろいろな付け方ができます。

サヨリ仕掛けとサビキ仕掛けの違いは、もうお分かりだと思いますが、復習しますとサヨリ仕掛けの針は1本か2本です。

サビキ仕掛けは、一般的に上記画像のように4本~6本程の針がズラっと付いており、アミエビに似せたスキンと呼ばれるビニールのようなものや、ハゲ皮で作られたものが針に付いています。 サビキの仕掛けです。

釣り針は、平仮名でいうと「し」の形に似ています。サビキ仕掛けの針は比較的「し」が丸くなったように見えるものが多く、サヨリ専用の仕掛け張りは、「し」を更に長細くしたように見える違いがあります。

サビキの針は号数によって違いはあるものの、スキンが付いていることで大きく感じますが、サヨリの仕掛けは細く繊細な造りに見えます。

もしかしてサヨリの仕掛けは自作できる?

釣りに行く回数が多い方は、仕掛けを自分で作ってみようと思う方が多くいらっしゃいます。オリジナルで作る自作の仕掛けには売っているものと違うものを自作して魚を釣ってみたいと考える人もいますし、多くの人は釣果に繋がるものや、ご自身なりの使いやすさを考えて自作で仕掛けを作られているようです。

サヨリの仕掛けは自作できるの?という答えは、作り方も簡単で「できます」が正解です。

ささめ針 P-262 サヨリローリング

サヨリの仕掛けを自作される方は、上記のような道具を使用される方もいらっしゃいます。全てを自作するのは難しいので、参考にしてみてください。