目次
ゴルフ練習場の服装マナー:持ち物も要チェック
ゴルフ練習場での過ごし方も気を付けよう
ゴルフ練習場の服装マナー:持ち物も要チェック
ゴルフ練習場用バッグ
ゴルフ場へはゴルフクラブを入れる専用のキャディバッグで行くのが基本ですが、練習場の場合は車で移動できない限りキャディバッグごと持っていくのはしんどいですよね。打ちっ放しの練習場の場合は、クラブを貸し出してくれるところもありますが、自分のクラブを持参して練習したい、という場合はクラブが数本入る練習用のバッグもあるので参考にしてみてください。
練習場には自分のグローブを忘れずに
ゴルフ練習場では服装等もゴルフ場よりラフで、さらにクラブまで貸してもらえるゴルフ場もあるため、ほとんど手ぶらに近い印象を受けるかもしれません。しかし、練習場に行く際、ゴルフ用のグローブだけは、必ず自分のものを持って行きましょう。忘れて素手になると手のひらや指を痛めたりもするので、要注意です。
夏はゴルフ場も練習場も汗拭きタオル必須
打ちっ放しの練習場では、集中して何個もボールを打ちますよね。知らず知らずのうちに汗がいっぱいになることも。汗を垂らしっぱなしだと、床が濡れたりして滑りやすくもなりますし、汗を拭かないまま椅子に座ったり共用部分を触ったりすると少し嫌な印象になります。なので、特に暑い季節は汗をしっかり拭けるように持ち物としてタオルが必須です。
冬は手先を温められるように
ゴルフ場と違って、練習場は他人との距離が近い中でクラブを振ります。冬にかじかんで力の入らない手でクラブを振ると、クラブが手をすり抜けて飛んでしまうこともないとは限りません。他人に当てて怪我をさせるなどの事故も起こり得ます。そのため、ホッカイロや手袋などで手先をあたためて練習するのも、マナーに繋がります。
ゴルフ練習場での過ごし方も気を付けよう
練習場でのマナー
ここからは服装などの格好ではなく振る舞いとしてのマナーですが、練習場はゴルフ場ほどの厳しい制限はないものの、そもそもゴルフが紳士のスポーツと言われていることもあり、練習場でもマナーある行動をとることが大事です。服装も露出度が高いものやカサカサと音が出てしまうような素材のものは控えましょう。周りの人が不快に感じない過ごし方が大事ですね。
共有スペースでの過ごし方のマナー
練習の場合、一緒に練習に行った仲間同士で打ちっ放しでのスイングを撮影したり、指摘し合ったりすることもありますよね。そういった場合も、カメラ音や話し声などには気を付けて過ごしましょう。また、携帯電話の着信もバイブレーションに変えたり、電話がかかってきた場合は話し声なども周りに配慮しましょう。練習に来た人の集中力を邪魔しないことが大事です。