デザートは四角い容器に入ったタピオカと杏仁豆腐とマンゴーソースのパフェ的なもの。薔薇の花びらがはらり。スパイシーなお料理の後にぴったりの優しい甘さでした。

ガガンシェフのお人形が飾られていましたが、なんと30万円もするそうです。HPの写真とよく似ていますね。

ガガンさんのお人形。

メニューの表紙には、French& Indian Easy-Kaya。お店の方に、「Easy-Kayaって、どんな意味ですか?」とたずねたところ、ガガンシェフの造語で、居酒屋(Ezakaya)をもじったものだそうです。フランス料理で言うと、ガストロノミーレストランよりも気軽なビストロのようなイメージなのでしょう。

スタッフの皆さんも、とても親切におもてなししてくださり、初めてのお店でも夫ともども、居心地が良かったです。そして、ミシュラン三つ星とは違って、ちゃんと美味しいのがポイント!

福岡にご旅行や出張の際は、予約して、ぜひ一度訪れてみてください。

GohGan