最後の”W×BⅢ”は2020年発売

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
”W×BⅢ”は、基本的に前年に発売された”W×BⅡ”がアップグレードされたものと見て良いでしょう。
”W×BⅢ”で追加された変更点は、室内の黒木目調加工を施した本革巻き3本スポークステアリングホイールと、本革巻きシフトノブ(ガソリン車)。
さらにスーパーUVカット、IRカット、撥水機能付ガラス、LEDルームランプ、ナノイーなどで、その他は”W×BⅡ”と同様です。
ノア“W×B”は中古で狙おう
マイナーチェンジ前と後を合わせると、80系で4度発売された特別仕様車の“W×B”は、中古車でも人気で、いずれの“W×B”もベースとなったSiグレードよりも若干高値で取り引きされているようです。
とはいえ、その差額は特別装備を考えると許容できる範囲に収まるものなので、同じ条件のノーマルのSiと“W×B”を迷ったら、“W×B”を選んでおけば間違いないでしょう。
文・車選びドットコムマガジン編集部/提供元・車選びドットコムマガジン
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