まとめ
いかがでしょうか? 2023年の固定資産税の納付は2022年までの常識がまったく通用しないので、混乱している人も多いことでしょう。
まず、2023年から「地方税お支払いサイト」がスタートして、これまで分かりにくかった固定資産税のキャッシュレス決済が、ずいぶん楽になりました。
納付書に記載された「eL-QR」をスマホで読み込めば、自宅にいながら簡単に支払いができます。
ただし、クレカの場合は基本的に税金の支払いでも1%以上のポイント還元がないとF-REGIの手数料で赤字になりますし、手数料のかからないスマホのコード決済アプリは、主要サービスで請求書払い時のポイント還元がなくなってしまいました。
とはいえ、コード決済アプリの残高にクレカチャージすることで、0.5~1%ほどのポイントがもらえる場合がありますので、よく調べてから固定資産税をキャッシュレス決済で納付してみましょう。
文・藤原博文/提供元・オトナライフ
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