実際にイオンカードで固定資産税を納付してみよう!
それでは、実際にイオンカードを利用して、「地方税お支払いサイト」から固定資産税を支払ってみましょう。
まず、イオンカード公式サイトにログインしましょう。メールアドレスにワンタイムパスワードが送られてくるので、それを入力してログインしたら、キャンペーンに応募します。
イオンカードのキャンペーンに応募する手順




イオンカードのキャンペーンに応募したら、スマホのカメラで納付書に同封されている書類の「クレジットカード」のQRコードを読み込み、「地方税お支払いサイト」を開きます。
次に「eL-QRでのお支払い」を選択してカメラを起動したら、自動車税の納付書にある「eL-QR」を読み込みましょう。
すると、納税額が表示されるので「お支払いへ進む」をクリックしたら、支払い方法画面で「クレジットカード」を選べばOKです。あとは画面に従って操作していきましょう。
「地方税お支払いサイト」からクレカで固定資産税を納付する手順









残りの固定資産税は0.5%還元される楽天ペイで!
とりあえず、固定資産税1期分の3万8,100を納付した筆者ですが、残り3期分の固定資産税は、まだ11万1,000円ほどあります。これはどうやって支払えばお得なのでしょうか?
PayPayやau PAYなどの請求書払いで税金を支払えば、F-REGIの手数料は取られませんが、ポイント還元もありません(au PAY ゴールドカードは残高チャージで1%還元あり)。そこでヒントになるのは自動車税のときに利用した楽天ペイです。
楽天ペイは23年4月17日から請求書払いに対応しており、もちろんeL-QRを利用した固定資産税の納付も可能となっています。
請求書払いでは「楽天キャッシュ」や「楽天ポイント」での支払いができ、楽天のサービスでもらった期間限定ポイントも納税に利用できるのがお得ですよね。
楽天キャッシュへのチャージは楽天銀行や現金からもできますが、楽天カードからチャージすると0.5%還元(200円につき1pt)されます。つまり、11万1,000円を納税すれば555ptがポイント還元されることになります。
すでに「税金・公共料金のお支払いは楽天ペイで!抽選で全額還元、はずれても全員もれなく最大1%還元」キャンペーンは終了していますが、それでも手数料なしで555ptがもらえるのはお得です。実際の支払い方法はこちらの記事で確認してください。
楽天ペイで固定資産税を納付する手順

