目次
povoの実際の料金とおすすめのトッピングは?
「povo」はあなたに向いていない?デメリットは?
povoの実際の料金とおすすめのトッピングは?
povoの基本料金は0円ですが、実際は必要なデータ容量や通話オプションに応じてトッピングを追加することで料金が発生します。
トッピング一覧は以下の通りです。
ベースプラン | |
---|---|
基本料金 | 0円 |
データ容量 | 0GB |
通信速度(0GB時) | 最大128kbps(低速) |
通話 | 30秒/22円 |
トッピング | |
データトッピング | データ使い放題 (24時間):330円 1GB追加 (7日間):390円 3GB追加 (30日間):990円 20GB追加 (30日間):2,700円 60GB追加 (90日間):6,490円 150GB追加 (180日間):12,980円 |
オートチャージ | 3GB(30日間):990円 |
コンテンツトッピング | DAZN使い放題パック (7日間):925円 smash.使い放題パック(24時間):220円 |
通話トッピング | 5分以内通話懸け放題:550円/月 通話かけ放題:1,650円/月 |
サポートトッピング | スマホ故障サポート:830円/月 |
たとえば自宅ではWi-Fiを利用しており、au回線を利用するのは外出時のみというケースで、通話やSMSもほとんど利用しないといった場合は、月に3GBだけトッピングするのがおすすめです。
3GBで利用できるSNS・インターネットの使用時間の目安は以下の通りです。
3GBあたりのSNS・インターネット使用時間の目安 | |
---|---|
LINE(トーク) | 約150万回 |
LINE(通話) | 約165時間 |
インスタグラム(写真閲覧) | 約3時間 |
インスタグラム(ストーリー) | 約6時間 |
Twiiter | 約12時間 |
Tik Tok | 約6時間 |
インターネット閲覧 | 104,700ページ |
3GBだけ使った場合、料金は月990円。基本料は0円なので、povo2.0のトッピングを購入しない月は0円になります。
「povo」はあなたに向いていない?デメリットは?
povoが向いていないのはどのような人でしょうか?デメリットもあわせて紹介します。
プランがややわかりにくい
povoのプランはカスタマイズ性が高い一方で、選択肢が多いため、初めての利用者にはややわかりにくい点があります。

(画像=たとえばドコモの「ahamo」は20GBで2,970円というシンプルなワプラン。そもそもプランが2つしないためパッと見て理解できます。このような「分かりやすさ」はpovoには無いため欠点の1つと言えるかもしれません、『オトナライフ』より引用)
スマホをガッツリ使いたい場合には不向き
povoはスマホをガッツリ使いたい方には向いていません。データ容量の追加や通話オプションの利用によって料金が発生するため、大容量のデータ通信や頻繁な通話を行う場合には、他社の通信プランがより適しているといえます。

(画像=たとえば楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、大容量通信をしたい方におすすめプランのひとつ。「Rakuten最強プラン」ではau回線とのローミングが発表済みであり、au回線の安定性を取り入れつつ楽天モバイルの強みである月額3,278円(税込I)でデータ使い放題という驚異的な安さも実現されています。よってpovoを選ぶ理由がau回線の安定感と安さであれば、「Rakuten最強プラン」でも同等の安定感と、povoを上回る安さが実現可能です、『オトナライフ』より引用)
しっかりとしたサポートが欲しい場合は戸惑うかも
povoのサポートはチャットによる対応のみです。電話や直接の対面サポートは提供されていないため、しっかりとしたサポートを必要としている方は戸惑いを感じるかもしれません。