■「日本の一次産業感謝!応援メニュー」第二弾「漁業」 こだわりの食材ご紹介
「【店仕込み】まるごとえびフライ串 ~白姫えびⓇ使用~」に使用している「白姫えびⓇ」
生産者: ニッスイ 様

ニッスイでは、日本で初めて「閉鎖式バイオフロック法」を採用したバナメイえびの陸上養殖に着手し、国産の安心・安全な養殖えびをお届けしています。お姫様のように大切に飼育して送り出すことから「白姫えびⓇ」と名づけられました。養殖場は、年間を通して温暖な気候に恵まれた、鹿児島県薩摩半島南部の南九州市にあります。水揚げしてから短時間のうちに加工・凍結することで、高鮮度なえびをお届けしています。「白姫えびⓇ」は、えびのなかでも特に甘みが強く、みその入った頭までおいしく食べることができます。
「【店仕込み】まるごとえびフライ串 ~白姫えびⓇ使用~」は、まるごとフライにしていますので、白姫えびⓇの旨み・甘みを存分に味わってください。
■商品開発担当者のコメント
鳥貴族では、仕入れのスケールメリットを活かすため「鳥」を中心としたメニュー構成を行っています。そのため、魚介類をメインとしたメニューの開発は全くと言っていいほど行っていませんでした。
白姫えびⓇは、2017年に商品開発担当者が展示会でボイルした商品を食べ、あまりの美味しさに感動したことから、より多くのお客様に食べてもらいたい、知ってもらいたいと思い、メニュー開発を開始しました。当時は魚介類をメインとしたメニューの販売をしたことがないため、社内では疑問や反対の声もありましたが、幾度となく協議を重ね、2019年に初めて、白姫えびⓇを串焼きにした「えび貴族」を販売開始することができました。予想以上の反響により予定の販売期間の半分ほどで完売し、改めて白姫えびⓇの素材の良さを実感。お客様にご好評いただいたことで、これまでになかった魚介類のメニュー開発につなげることができました。
今回の「漁業」にスポットを当てた期間限定メニューを通じて、これまでの鳥貴族にはない新しい味をお楽しみいただければと思います。
- 「鳥貴族」について
全品328円均一(税込360円)の焼鳥屋チェーン。1985年より、焼鳥屋『鳥貴族』として大阪・関西エリアを中心とした店舗展開を行う。2005年の東京1号店を皮切りに、現在は関西・関東・東海・北海道・中国・九州・沖縄にて625店舗を展開。(2023年5月末時点)。焼鳥は国産鶏肉を使用、主要食材の国産比率を高める「国産国消への挑戦」を2014年より開始し、2016年10月より使用食材を100%国産化。名物「貴族焼」は、鳥貴族の圧倒的な人気NO.1メニュー。
※加工食品は、法令に基づき、最終加工国が日本となっているものを「国産」として取り扱っており、加工する際に使用する食品原料には外国産も含まれております。
<株式会社鳥貴族 概要>
所在地:大阪市浪速区立葉1-2-12 代表者:代表取締役社長 江野澤 暢男
設立 :2020年8月7日 事業内容:「鳥貴族」の営業とカムレードチェーン事業
提供元・PR TIMES
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