株式会社阪急ベーカリー(本社:大阪府高槻市、代表取締役社長:中村 英紀)が運営する『ブーランジェリーアン』では、2023年6月1日(木)より、『ベジタブル&フルーツ』をテーマに新商品を発売いたします。
また、昨年から取り組んでいる地域課題解決プロジェクトとして、株式会社NOUENのご協力のもと、兵庫県立大学の学生と共に地域の特産品の魅力を伝え、課題を解決するため取り組みとして【丹波黒枝豆のフォカッチャ】を発売いたします。
- 『ベジタブル&フルーツ』

バナナとくるみのクロッカン
価格:270円(税込み)

ザクザクのデニッシュ生地にくるみとグラニュー糖を折り込み、バナナをトッピングし焼き上げました。
バナナの甘味とくるみの香ばしさが相性抜群です。
野菜ブレッド
価格:713円(税込み)ハーフサイズ価格:357円(税込み)

トマト生地にチーズフィリングとセミドライトマトを入れ、ほうれん草生地にベーコンを入れて編み込み、焼き上げました。トマトの『赤』とほうれん草の『緑』で作られた鮮やかな見た目は、パッと明るい気持ちにさせてくれます。
白桃ブリオッシュ
価格:368円(税込み)

ソフトなブリオッシュ生地にチーズケーキフィリングと国産の白桃をトッピングし焼き上げました。
甘い生地に白桃の香りが爽やかな、初夏にぴったりのパンです。
ロデヴ十勝コーン
価格:432円(税込み)

ロデヴ生地に醤油マヨであえた北海道十勝産のコーンをのせ焼き上げました。
プチプチ食感のコーンと醤油マヨの香りが食欲をそそります。
丹波黒枝豆のフォカッチャ
価格:454円(税込み)

フランス産クリームチーズと丹波黒枝豆を、コーングリッツを使用したもっちりとした生地にトッピングし焼き上げました。ガーリック風味に味付けした枝豆とチーズの相性の良さには思わずビックリ!
焼成後に食感や風味が残るのは丹波黒枝豆だからこそ。
- 丹波黒枝豆とフードロス問題
丹波黒枝豆とは

お正月の煮豆に使う丹波黒大豆の熟成途中の枝豆。
10月の約2~3週間ほどしか食べることができないため「幻の枝豆」と呼ばれています。
大粒で黒みがかった見た目が特徴。
深いコクや甘み、ほっくりとした食感、どれをとっても枝豆の中で最高級の美味しさです。
しかし一方で、青果用出荷に追われている事に加え、
青果販売以外の加工や販売方法が無かった事により、
傷や汚れ、割れ等で約10%が規格外となり1つの生産者あたり毎年数トンが廃棄される深刻な問題を抱えています。
これを捨ててしまうなんてもったいない!
地域の特産品を熟知した株式会社NOUENのご協⼒のもと、SDGsの観点からフードロス問題に取り組むべく、
兵庫県⽴⼤学の学⽣のみなさんと⼀緒に、丹波黒枝豆を使った学生考案レシピを元にオリジナルのパンを開発し販売する事となりました。

廃棄されていた⾷品から、誰にも真似できない思いが込められた特別な商品が誕⽣しました。
ぜひ、丹波黒枝豆とパンの相性を楽しみながら、少しだけ、フードロス問題について考えてみませんか。
※写真はすべてイメージです。
- ブーランジェリーアンについて

“アン”とはフランス語で“1”の意味。“あなたの1番のお気に入りになりたい”という想いを込めて名づけました。
小麦本来のやさしい甘みや、パリッと焼いた香ばしいパンの香り、噛めば噛むほど余韻の残るおいしさ。そんな心地よさを毎日の食事で味わっていただくため、丁寧に素材からこだわった商品をご用意しています。
<店舗>
ブーランジェリーアン 阪急うめだ本店: 阪急うめだ本店内 B1F
※営業時間は、百貨店に準じます。
- 会社概要
会社名:株式会社阪急ベーカリー
代表者:代表取締役社長 中村 英紀
<運営ブランド>
・阪急ベーカリー
・ブーランジェリーアン
・FREDS CAFE+BAKERY(フレッズカフェ)
提供元・PR TIMES
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