6位:ブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンのスタッツ

得点数

全試合総合4位:72ゴール(ホーム4位タイ:37ゴール/アウェイ1位タイ:35ゴール)

ゴール期待値

全試合総合3位:2.0(ホーム3位:2.24/アウェイ4位:1.75)

失点数

全試合総合11位タイ:53ゴール(ホーム13位タイ:21ゴール/アウェイ9位:32ゴール)

失点期待値

全試合総合18位:1.27(ホーム17位:1.1/アウェイ18位:1.43)

日本代表のMF三笘薫も所属しているブライトン・アンド・ホーブ・アルビオン。攻撃においては最終順位を上回る素晴らしいスタッツを披露し、122年の歴史でクラブ初となるUEFAヨーロッパリーグ(EL)の出場権を獲得した。守備のスタッツは失点数が多いものの、期待値では好順位を記録。攻撃に注目を集めるチームでありながら、守備の構築も素晴らしいことがわかる。

来シーズンは選手の去就により大きな変化が予想される。リーグと並行してELもあり、難しい1年になりそうだ。三笘の活躍とともに、ロベルト・デ・ゼルビ監督のチーム作りからも目が離せない。