今年は直径40㎜にサイズアップしたバージョンが登場

2023熱気の中「コスモグラフ デイトナ」の新作が登場
(画像=『J PRIME』より引用)

一昨年、ケース径36㎜の新世代モデルが登場した「エクスプローラー」ですが、今年は直径40㎜サイズのモデルが新にコレクションに加わりました。今後は36㎜と40㎜の2タイプから好みのサイズが選べるようになります。新たな40㎜ではケース径が拡大したことで文字盤の視認性もアップ。ロレックス独自の合金オイスタースチール製のケース&ブレスレットは、ミドルケースとブレスレットはサテン、光が反射するベゼルおよびケースサイドはポリッシュと仕上げを使い分け、魅力的な表情を時計に与えています。一方で3・6・9のみアラビア数字のインデックスや特徴的な時針を配したブラック文字盤をはじめ、シンプルで堅牢なスタイルは一切変わっておらず、これぞエクスプローラーという醍醐味が引き続き味わえます。

2023熱気の中「コスモグラフ デイトナ」の新作が登場
(画像=『J PRIME』より引用)
2023熱気の中「コスモグラフ デイトナ」の新作が登場
(画像=『J PRIME』より引用)
2023熱気の中「コスモグラフ デイトナ」の新作が登場
(画像=『J PRIME』より引用)
2023熱気の中「コスモグラフ デイトナ」の新作が登場
(画像=『J PRIME』より引用)

「オイスター パーペチュアル エクスプローラー 40」
¥909,700(税込)

ケース径:40mm
ケース素材:オイスタースチール(ステンレススティール)
ブレスレット:オイスタースチール(ステンレススティール)
ムーブメント:Cal.3230(自動巻き)
パワーリザーブ:約70時間
防水性:100m防水

耐食性に優れ、高い強度をもちながらも非常に軽量な合金“RLXチタン”を採用した 「ヨットマスター 42」

2023熱気の中「コスモグラフ デイトナ」の新作が登場
(画像=『J PRIME』より引用)

ロレックスのラグジュアリースポーツモデルを代表する「ヨットマスター 42」には、新素材によるニューモデルが追加されました。ケース&ブレスレットの素材に新たに選ばれたのは、耐食性に優れ、高い強度をもちながらも非常に軽量な合金“RLXチタン”。この素材の採用は昨年11月に発表された「ディープシー チャレンジ」に続く2モデル目となります。外装の仕上げもポリッシュ仕上げとテクニカルサテン仕上げの組み合わせにより精悍なスポーティ感がアップ。マット仕上げのブラックセラミックインサートベゼルを備え、ヨットマスターらしい外観をキープしながら、より軽量でタフネスなスポーティスタイルへと進化しています。また、約5mm延長可能なイージーリンク(エクステンションリンク)付きのオイスターブレスレットといった装備も本格的です。

2023熱気の中「コスモグラフ デイトナ」の新作が登場
(画像=『J PRIME』より引用)
2023熱気の中「コスモグラフ デイトナ」の新作が登場
(画像=『J PRIME』より引用)
2023熱気の中「コスモグラフ デイトナ」の新作が登場
(画像=『J PRIME』より引用)

「オイスター パーペチュアル ヨットマスター 42」
¥1,670,900(税込予価)
今秋発売予定

ケース径:42mm
ケース素材:RLXチタン
ブレスレット:RLXチタン
ムーブメント:Cal.3235(自動巻き)
パワーリザーブ:約70時間
防水性:100m防水

高効率なクロナジー エスケープメントを内蔵したCal.9002へと進化

2023熱気の中「コスモグラフ デイトナ」の新作が登場
(画像=『J PRIME』より引用)

「スカイドゥエラー」はデュアルタイムとアニュアル(年次)カレンダー、2つの複雑機構を擁して2012年に登場したコンプリケーションモデルです。通常とは異なり、第2時間帯は文字盤のオフ・センターの24時間インダイヤルで示し、さらにインデックス外周の小窓で月表示も行うなど、独創的なスタイルが際立つ1本です。新作では搭載ムーブメントが高効率なクロナジー エスケープメントを内蔵したCal.9002へと進化。ミントグリーンやブルーグリーンといった新しい文字盤カラーが特定のモデルに加わりました。再登場した新しいホワイトゴールドモデルには、ロレックス グライドロック エクステンションシステムを備えたオイスターフレックスブレスレットを組み合わせ、ラグジュアリースポーツのテイストが漂う仕上がりとなっています。

2023熱気の中「コスモグラフ デイトナ」の新作が登場
(画像=『J PRIME』より引用)
2023熱気の中「コスモグラフ デイトナ」の新作が登場
(画像=『J PRIME』より引用)

「オイスター パーペチュアル スカイドゥエラー」
¥5,075,400(税込予価)
今夏発売予定

ケース径:42mm
ケース素材:18Kホワイトゴールド
ブレスレット:オイスターフレックス
ムーブメント:Cal.9002(自動巻き)
パワーリザーブ:約72時間
防水性:100m防水

新たなコレクションから発表された新世代のエレガントウォッチ

2023熱気の中「コスモグラフ デイトナ」の新作が登場
(画像=『J PRIME』より引用)

そして最後に紹介する「パーペチュアル 1908」は、パーパチュアル コレクション初の新作モデルです。モデル名の“1908”はブランド名「ロレックス」の商標がスイスで正式登録された年にちなんでおり、デザインは1930年代のパーペチュアルローターを搭載した初期モデルのひとつに着想を得ています。スリムなゴールドケースには、ドームとフルーテッドが組み合わされたベゼルが備えられ、3・9・12 のみがアラビア数字のインデックスと繊細な針、6時位置にスモールセコンド、外周にレイルウェイを配した文字盤は、まさにエレガントな正統派のクラシックなスタイル。内部には5つの特許技術を投入した新型の自動巻きキャリバー7140が搭載され、ケースに採用したトランスパレントケースバック(シースルーバック)を通して美しいムーブメントの仕上げやイエローゴールド製のローターなどを鑑賞することが可能です。ロレックスの新世代のエレガントウォッチがここに誕生しました。

2023熱気の中「コスモグラフ デイトナ」の新作が登場
(画像=『J PRIME』より引用)

「パーパチュアル 1908」
¥2,619,100/イエローゴールド(税込予価)
今秋発売予定

ケース径:39mm
ケース素材:18Kイエローゴールド
ストラップ:アリゲーター
ムーブメント:Cal.7140(自動巻き)
パワーリザーブ:約66時間
防水性:50m防水

2023熱気の中「コスモグラフ デイトナ」の新作が登場
(画像=『J PRIME』より引用)

「パーパチュアル 1908」
2,768,700円/ホワイトゴールド(税込予価)
今秋発売予定

ケース径:39mm
ケース素材:18Kホワイトゴールド
ストラップ:アリゲーター
ムーブメント:Cal.7140(自動巻き)
パワーリザーブ:約66時間
防水性:50m防水

ROLEX(ロレックス)

文 岡崎隆奈

提供元・JPRIME

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