理由は明白ですが、医師会は自己負担増に反対しています。
自己負担3割化だけで1兆円の公費負担削減。
実はここからが本丸で、それに加えて「自己負担増による過剰受診抑制効果」がある。規模の予測は難しいけど、介護保険のアンケートでは「2割負担になったら、4割程度が利用を減らす」と回答してる。そしてこれこそが、業界が自己負担増に反対する理由。
— greenwich (@bobbygetshome) April 14, 2023
少子化対策よりも診療報酬確保を訴えています。
今の日本の状況で少子化に対して
そんなことよりこちらにお金を
と言える唯一の利権団体ではないでしょうか。
日本医師会 松本会長 少子化対策に理解も “診療報酬確保を” | NHK XYNtHtn1J
— 東徹 精神科医 (@higashi1979) May 24, 2023
医療費を削減するために過剰に受診する事を抑制するそのために自己負担を上げるということです。
医療費を削減するために過剰に受診する事を抑制するそのために自己負担を上げるということです。
別のモノで例えればジュースの代金を全額公金から出す自己負担無料と言えば本当に必要ない人もジュースを飲みジュース屋は「過剰に」儲かります。それを抑える必要があります。 Gv0T9IZxWk
— 東徹 精神科医 (@higashi1979) May 23, 2023
それにしても、なんでこんなに安く医療が受けられるんですかねえ?
なぜ日本でそこまで安く医療が受けられるのか? 国民皆保険、現役世代は3割負担 後期高齢者は、1割、2割負担の方も 残りは現役世代からの給与天引きで賄われています。給与明細確認して下さい。年々社会保障天引き増えてます。 下の図を見れば、持続不可能、もう破綻していることわかりませんか? pic.twitter.com/JZk4Gv8FFJ
— 🍑ももか先生🍑@内科医やめた (@dr_momoka) March 14, 2023