反ワクはワクチンを打たない人のことではない
まず私の立場を申し上げますと、コロナ脳も反ワクもデマを撒いて不安に陥れるのは敵ということになります。ある程度の高齢者の死亡は仕方ないと社会が受けいれて前に進まななければいけないときに、いまだに感染対策最優先では永遠にマインドが低いままですし、ワクチンの不安を煽り立てて感染拡大する、どんどん人が死ぬ、でも同じ事です。この両者は100か0しかなく、両方とも表裏となっています。
前者の批判は次のエントリーにして・・・・
なぜか最近になって勢いづいている反ワクチンの皆さん。いまや打ってるのはほぼ高齢者だけなんだからほっとけと思うわけですが、私は基本的に打ちたい人は打てばいいし、嫌なら別にそれでいいと思う立場です。
別にワクチンは自分で回避するのはいいのですが、デマや間違った仮説を信じ切って暴力的に絡んでくる。ワクチン打ったら死ぬとか信じて打った人を馬鹿にするとか、マジでウザい。そこで本日は彼らが信じている経典をことごとく粉砕してみようと思います。
いまだにこう思ってる人がたくさんいますが日本で言う最終治験は海外では治験とは言いません。認可されてからも安全のために長期に渡っての追跡調査なわけでどんな薬でもやっています。もしこれが終わらないと承認してはいけないのであれば、どんな薬も永遠に承認されませんよね。笑っちゃいます。
で、この長期追跡調査もモデルナが昨年、ファイザーも今年の5/2に終わりました。いまのコロナワクチンは治験済みです。「治験終わってないワクチンガー」の人たちは単に無知なだけです。