発炎筒の交換・搭載を忘れずに!

(画像=『MOBY』より 引用)
定期的に発炎筒の期限が切れている、あるいは不具合があるなどないかの点検を心がけましょう。
車を安全に走らせていても、何かしらのトラブルに巻き込まれて車両が動かなくなる、走行できる状態ではなくなるシチュエーションが想定されます。そのような場面で発炎筒が使えないと、二次被害を引き起こす可能性は否定できません。
他の走行車両に危険を知らせるためにも、発炎筒を積み忘れず、かつ使い捨てであれば交換、非常信号灯であれば故障に伴って買い替えるといったチェックを忘れずに行いましょう。万が一への備えが、車を所有して使う責任をまっとうするのに欠かせません。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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