スマートフォン連携でiPhoneとWindows 11パソコンをペアリングしよう
まず、Windows 11のスタートメニューから「スマートフォン連携」アプリを起動したら、「Bluetoothをオンにする」を押して、パソコン本体のBluetoothを有効にしましょう。
すると「QRコード」が表示されますので、これをiPhoneのカメラで読み込みます。iPhoneのカメラに「デバイスのペアリング」が表示されるので、これをタップしましょう。
あとは画面の指示に従ってBluetoothによるペアリングを実行すればOKです。途中、iPhoneのBluetooth設定から「通知を表示」「連絡先を同期」「システム通知を共有」の3つをオンにしておきます。
これでWindows 11パソコンとiPhoneが同期され、パソコン側で電話やSMS、LINEなどの送受信が可能となります。
「Windowsにリンク」と「スマートフォン連携」をペアリングする手順
（画像＝まず、Windows 11パソコンの「スタートボタン」をクリックし、スタートメニューから「スマートフォン連携」アプリを起動します、『オトナライフ』より引用）
（画像＝スマートフォン連携アプリが起動したら「Bluetoothをオンにする」を押して、パソコンのBluetoothを有効にしましょう、『オトナライフ』より引用）
（画像＝すると、次の画面で「QRコード」が表示されますので、これをiPhoneのカメラで読み込みます、『オトナライフ』より引用）
（画像＝次にiPhoneの「Windowsにリンク」アプリを起動して、「QRコードのスキャン」をタップ（左写真）、続いて「OK」をタップしてカメラのアクセスを許可します（右写真）、『オトナライフ』より引用）
（画像＝iPhoneのカメラでパソコンに表示されたQRコードを読み込み、iPhoneのカメラ内に「デバイスのペアリング」が表示されたら、これをタップしましょう（筆者撮影）、『オトナライフ』より引用）
（画像＝iPhoneで「Bluetoothとのペアリングを続行する」画面が表示されたら「続行」を押し（左写真）、Bluetoothの使用に許可を出すため「OK」をタップします（右写真）、『オトナライフ』より引用）
（画像＝ここで、iPhoneに「Bluetoothのペアリングの要求」が行われるので、「ペアリング」をタップしましょう、『オトナライフ』より引用）
（画像＝パソコンの「スマートフォン連携」アプリにもiPhoneと同じコード番号が表示されるので、これを確認したら「ペアリング」をタップします、『オトナライフ』より引用）
（画像＝「もう少しで完了です！」と表示されたら、この次に紹介するiPhoneのBluetooth設定でアクセス許可を行います。その後、パソコン画面の「そのまま進む」をクリックしましょう、『オトナライフ』より引用）
（画像＝iPhoneの設定で「Bluetooth」を選択（左写真）、同期するパソコン名（今回はLAPTOP-ONTNKEAC）の右にある（ｉ）をタップします、『オトナライフ』より引用）
（画像＝「通知を表示」「連絡先を同期」「システム通知を共有」の3つをオンにしましょう（左写真）。ペアリングが完了したらこの画面になりますので「完了」を押せばOKです（右写真）、『オトナライフ』より引用）
（画像＝ペアリングが完了すればパソコンの「スマートフォン連携」側にも「すべて完了しています」と表示されるので、「そのまま進む」をクリックすればペアリング作業は完了です、『オトナライフ』より引用）
