
(画像=逮捕されたシンディ・ヘンディ 「Daily Star」の記事より,『TOCANA』より 引用)
レイはヘンディを共犯者として訓練し、女性を誘拐し虐待する方法や、犠牲者の死体を近くの貯水池に捨てる方法を教え、重要な“戦力”に育て上げたのである。レイがこれほどの長い期間にわたって多くの女性を毒牙にかけてこれたのはヘンディの忠実なサポートのおかげであったことは明らかだ。
2002年5月28日、服役中のレイは刑務所内にて心臓発作を起こし62歳で死亡した。稀代のサディストにしてシリアルキラーのデビッド・パーカー・レイが“生業”としていた飽くなき虐待の原動力はどこにあったのか、犯罪心理学の研究対象としても引き続き興味深いケースになるだろう。
参考:「Daily Star」ほか
文=仲田しんじ
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提供元・TOCANA
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