小学生にとって”昔”の認識はやはり昔すぎた
ちなみにけん玉が最も流行ったとされるのは1900年代前半頃の明治後期から昭和初期と、筆者の父母が生まれるよりも前のこと。今も競技大会が開かれるなど、メジャーな遊びのひとつであることは間違いありませんが……これはたしかに小学生世代の”昔”の認識がちょっと行き過ぎてしまっていると、言わざるを得ないようです。
また、編集部では「親戚の子から『戦争中のこと教えて』って電話がかかってきたことがある」なんて声も。……小学生世代は我々のことをいったい何歳だと認識しているのでしょうか。(笑)
初期、中期、後期で遊びも生活の様子も大きく異なるのが昭和の特徴。子どもたちにはその点をしっかり説明してあげる必要がありそうですね。小中学生のお子さんがいる方はぜひ尋ねてみてください。面白い答えが返ってくるかもしれませんよ。
(山口弘剛)
提供元・おたくま経済新聞
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