■ BlueskyとTwitterの違い「相手のプロフィール」
他人のプロフィールについては次の項目が用意されています。
▼Twitter(スマホ版画面)
リツイートは表示しない
トピックを表示
リストへ追加または削除
リストを表示
@~(相手のID)を共有する
@~(相手のID)をミュート
@~(相手のID)をブロック
@~(相手のID)を報告する
▼Bluesky
Share(シェア/相手のページをコピーできたり、メールや他のアプリでシェアできる)
Add to Lists(リストに追加/ミュートリスト※)
Mute Account(ミュート/設定すると解除用の「Unmute Account」に切り替わる)
Block Account(ブロック/設定すると解除用の「Unblock Account」に切り替わる)
Report Account(アカウント報告)
※記事準備中に追加された機能のため詳細な仕様については確認できていません。
ほぼほぼ同じような感じですが、若干設定できるメニューの数が異なります。Twitterでは「リツイートは表示しない」「トピックを表示」など細かい設定がありますが、Blueskyのほうはアカウントの「Share・Mute・Block・Report」とかなりシンプル。これから機能追加されていくのでしょうかね。
なお、ブロックした場合、Twitterではバナーやアイコンはそのまま表示されますが、Blueskyでは「ぼかしフィルター」がかけられる仕様になっていました。
■ BlueskyとTwitterの違い「設定について」
設定についても確認すると、Twitterが「アカウント」「プライバシーと安全」など多くの設定項目があるのに対し、Blueskyの方はかなり寂しい状況。
ブロックしたりMute Account(ミュートアカウント)の確認ができたり、Block Account(ブロックアカウント)が確認できるというレベルです。先ほど紹介した「Content Languages(コンテンツ言語)」もここにあります。