■ 投稿者は美大卒の羊毛フェルト作家
完成度の高い「羊毛ピノ」ですが、それもそのはず、投稿者のえみまるさんは「mogu felt」として活動している羊毛フェルト作家。以前飼っていた“愛ハムスターの「もぐ」”を手作りしたくて始めた羊毛フェルトの魅力に魅了され、2年半前に活動を開始し、現在はminneやラクマで作品の受注・販売を行っています。
独学ではあるものの、美術大学で学んだデザインの勉強などが制作の礎になっているとのこと。オリジナル作品の他、ペットロスになった人からの依頼を受けて作品を作ることもあるそうです。
「羊毛ピノ」を作るにあたって、「直毛ツルペタなピノの毛質を表現したり地肌が見えた時もおかしくないように肌色の下地にしたり気をつかいました」とえみまるさん。他ツイートには、制作過程の写真もアップされています。
この投稿には、「そっくり」、「どっちも本物のピノちゃんだと思いました」、「ピノちゃんもびっくりしてる」などのコメントが寄せられています。
<記事化協力>
えみまる~mogu feltさん(@mogu_felt)
(一柳ひとみ)
提供元・おたくま経済新聞
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