~会津伝統「辛味噌」から生まれたの旨辛ラーメン~

報道関係各位 2023年5月2日 株式会社河京

喜多方ラーメンの「河京」から、
「喜多方ラーメン赤べこスタンドパック旨辛味噌味」が新発売

株式会社河京(本社:福島県喜多方市、代表取締役:佐藤富次郎)は、「喜多方ラーメン赤べこスタンドパック旨辛味噌味」を2023年4月25日(火)に発売しました。可愛い赤べこが目印の、同社2食入りスタンドパックシリーズとしては、醤油味、味噌味に続く3番目の商品となります。

喜多方ラーメンの「河京」から、「喜多方ラーメン赤べこスタンドパック旨辛味噌味」が新発売
(画像=『PR TIMES』より 引用)
喜多方ラーメンの「河京」から、「喜多方ラーメン赤べこスタンドパック旨辛味噌味」が新発売
(画像=『PR TIMES』より 引用)
喜多方ラーメンの「河京」から、「喜多方ラーメン赤べこスタンドパック旨辛味噌味」が新発売
(画像=『PR TIMES』より 引用)

商品の開発経緯
福島県会津地方には古くから醸造所が多く、醤油とともに味噌づくりも盛んに行われてきました。そんな味噌どころ会津の伝統的食文化に、「馬刺し」があります。
同じく馬刺しで有名な熊本との大きな違いは、赤身を好む点と、調味料としてにんにく、唐辛子、味噌を和えた「辛味噌」を使う点です。
会津地方で育った多くの人にとって、辛味噌で食べる馬刺しはご馳走の一つなのです。
そんな会津の食文化を代表する辛味噌をラーメンにできないか、そんな思いから試行錯誤して生まれたのが「喜多方ラーメン旨辛味噌味」です。

喜多方ラーメンの「河京」から、「喜多方ラーメン赤べこスタンドパック旨辛味噌味」が新発売
(画像=『PR TIMES』より 引用)

喜多方ラーメン旨辛味噌味の特徴
会津伝統の辛味噌は、にんにくと唐辛子が効いた調味料ですが、基本的に醤油と合わせて使うため、そのままのレシピではラーメンのスープには物足りなくなってしまいます。
そこで、ただ辛味噌をベースにしたスープではなく、後味の旨味にこだわって試作をくりかえしました。
辛味噌の刺激とコク、胡麻油の風味、野菜のうま味と甘み、そして女性にも食べやすくにんにくは控えめに。
出来上がったスープは予想以上に喜多方のもちもち多加水麺と相性が良く、食べ応え抜群、辛さと旨さが止まらないラーメンに仕上がりました。

「喜多方ラーメン赤べこスタンドパック旨辛味噌味」製品概要
価格:660円(税別)
商品内容:2食(生麺120g、旨辛味噌スープ53g 各2個)
販売店:河京自社店舗(ラーメン館本館、ラーメン館猪苗代店) 河京オンラインショップ、県内のお土産取扱店など
※河京オンラインショップでは自家製チャーシューが付いた「旨辛味噌ラーメン6食入り」も発売中です。

株式会社河京 について
昭和31年、 福島県喜多方市にて山菜加工の製造販売を開始し、 きのこの缶詰の
加工・販売を経て、 喜多方ラーメンの麺の製造・販売を開始しました。 以来、 麺の
製造販売から、 ラーメン店やカフェの運営、 お客様に「おいしい」と「感動」をお届けする
ために、 安心安全、 個性豊かな地場産品の開発製造に取り組んでいます。

会社概要
会社名:株式会社河京
所在地:〒966-0902福島県 喜多方市松山町村松字常盤町 2681
代表者:佐藤富次郎
設立:昭和61年6月3日(創業:昭和31年)
事業内容:喜多方ラーメンの製造・販売、 ラーメン店運営、 カフェ運営

お客様からのお問い合わせ先
株式会社河京
TEL:0241-22-0875
e-mail:kawakyo@ramenkan.com

提供元・PR TIMES

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