- 「Japan Burger Championship 2023」開催概要

今年2回目の開催となる日本一のハンバーガーを決める大会。全12店舗でハンバーガーの完成度を競い、優勝チームは、世界大会「World Food Championships」内の「World Burger Championship」ハンバーガー部門に日本代表として挑戦。
<競技概要>
制限時間内にハンバーガーを完成させ、見た目、調理の正確さ、味によって審査。
予選ラウンド(6月9日(金)・10日(土))
制限時間60分以内にハンバーガー1種類、計6個を作成。 12店舗の中から4店舗が決勝進出。
テーマ「世界のバーガーファンに食べさせたい“究極”のチーズバーガー」
決勝ラウンド(6月11日(日))
制限時間90分以内にハンバーガーを規定数調理 ※テーマは後日発表
<出場店舗> ※50音順
GAKUYA BURGER(大阪・西区)
GROW (岩手・奥州市)
3000日かけて完成した極上ハンバーガーField(東京・江東区)
J.S. BURGERS CAFE(東京・新宿区)
潮見スキッパーズ(東京・江東区)
Burger Big Bang PJ(埼玉・羽生市)
B.B.Q KIMURA (埼玉・所沢市)
PENNY‘S DINER(神奈川・横浜市)
BORDERTOWN(茨城・境町)
MARTINIBURGER(東京・新宿区)
柳屋×ぷくがり(東京・世田谷区)
YUMMY BURGER(東京都・世田谷区)
<審査員> ※50音順

エリ
ハンバーガー女子
歴16年のハンバーガーマニア。今までに食したハンバーガーは6000種以上。「ハンバーガー界の伊能忠敬」を目指し、国内外のハンバーガーを食べ歩く。
扇谷厚子
SHOGUNBURGERでヘッドシェフとして、商品全てにおいてレシピより立ち上げ、販売戦略等にも携わる。
Japan Burger Championship 2022では見事優勝。
小林亮太
俳優。ウォーカープラス連載企画「小林亮太とグルメバーガーと。」で、ハンバーガー好きの目線でおいしさの秘密をお届け。昨年は年間で220個のハンバーガーを食す。
山上昌弘
・日本食文化会議理事
・ジャパンビアソムリエ協会会長
日本や世界の飲み物をはじめ料理にも精通する食のスペシャリスト。
食の専門学校や教育機関などにおいてのべ1万人以上を指導。