■ 三脚を使う
実際に撮影する場合の問題は「カメラの固定」です。この設定30秒は、カメラが固定されたことを検知してはじめてでてきます。
そこでやはり頼りになるのが、「三脚」。もう普通の一眼レフと変わんないじゃん!と思うかもしれませんが、それほどこの「ナイトモード30秒」はデリケートなのです。
こうして3脚を使うことで、外でも「ナイトモード30秒」という設定が可能となります。
まずは暗い外の景色を撮影してみようじゃありませんか。はたしてこの「ナイトモード30秒」の設定でどんな写真が撮影できるのでしょうか。
実際に撮影した写真が、サムネールにも使用した次の写真。ナニコレめちゃくちゃエモい!
手前の車の通ったあとの奇跡がまるでCGのように美しい。(心霊写真じゃないですよ)こんな写真がiPhoneで撮影できるなんて信じられませんね。
これで、星空を撮影できたらさぞかしキレイだろうな……とは思うものの残念ながら、中途半端な街中に住んでいる私は、すぐ撮れる環境ではありません。いつか、光が一切届かない山の中で試してみたいですね。
<参考>
iPhone でナイトモードを使う(Apple)
(たまちゃん)
提供元・おたくま経済新聞
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