トラックから出る排ガスを吸っても人が死なない実験
広瀬:山崎さんは、開発した波動技術を使って以前、「排ガスで人が死なない実験」というものを行ったんです。その実験の様子を私のYouTubeにもアップしています。
まずトラックを2台用意して排ガスを出します。そして、波動処理をした排ガスとただの排ガスをそれぞれビニールハウスに引き入れて、そこの中に人が入ったんです。
——なかなかデンジャラスな実験ですね。
広瀬:ただの排ガスを入れたビニールハウスの中に入ると、臭いし目も痛くなるわですぐにいられなくなったそうです。だけど、波動処理をした排ガスを入れたビニールハウスは、排ガス臭は多少したけれど普通に呼吸もできたし、45分ぐらい全然いられたそうです。
——排ガスの有毒な一酸化炭素を密閉した空間で吸い続けたら、普通は死にますよね。でも、45分も居続けられたとかすごいですね。
広瀬:一応、何かあったら大変なので、「医師に立ち会ってください」とお願いしたそうですが拒否されました。医師は「死んだらどうするんだ」と実験に対して本気で怒ったみたいですけれど(笑)。
しかし、この実験で、排気ガスを波動処理することで、無害排気ガスにできることが証明できたんです。無害排気ガスなら、環境を破壊することもないし、健康に被害が出ませんから波動技術はやはり素晴らしいと思います。
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