これは私とがんセンターの田淵先生、弁護士の藤原先生の共著のパクリです。w
本来であれば先進諸国のようにデルタからオミクロンに変異したときに「終わった」とすべきであった。つまり日本で言う6波のあたり、つまり昨年の2月あたりで明確に致死率が下がった(感染力は強力になった)事が判明した時点で。なにしてもかかるんだからということで経済を開放すべきであった。先進諸国はここで判断している。
オミクロンで大量の死者を出したのはそれまで鎖国政策を採っていた台湾である。台湾はちょうど去年の春頃にオミクロンの2ヶ月で日本の累計を大きく超える人口あたり死者数を叩き出した。ワクチンを打つだけでは防げず、自然感染が無いまっさらな状態で侵入されるとオミクロンでも大きな被害が出た典型です。ニュージーランドや香港などもそれまで抑え込んだとしていたのに一気に死者数が伸びた。