4月28日に「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が日本で劇場公開される、日本発のキャラクター「スーパーマリオ」。googleの日本版YouTube公式ブログにて、スーパーマリオのコンテンツが、世界で1000億回再生を突破したことが発表されました。
YouTube data, Global, 2022年‐2023年によると、マリオに特化したユーチューブチャンネルは2000以上存在しており、コスプレやアート、料理、音楽など多様な形で表現されています。
日本を代表するユーチューバーのHIKAKINさんも、マリオのテーマソングをヒューマンビートボックスで表現した動画を2010年にアップして話題となりました。
スーパーマリオシリーズに関する動画のアップロードは、年々増加傾向にあり、2022年は過去最高のアップロード数を記録したとのこと。
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視聴回数が1000億回再生を突破したスーパーマリオのコンテンツ。これは、YouTube data, Global, Lifetimeによるもので、世界の人口数でみると1人あたり10回以上マリオの動画を視聴ている計算になります。
また、国別の視聴回数をみてみると、1位はアメリカの21.4%、次いで日本が20.6%。日本でうまれたスーパーマリオですが、日本以外の国の視聴回数が8割を占めていることがわかります。
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日本では「マリオメーカー」の人気が高く、クリエイター作の難関コースに挑む様子などがアップされた「マリオメーカー2」の動画の60%以上は、日本で視聴されているそうです。
情報提供:google
提供元・おたくま経済新聞
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