PayPayあと払いは審査なしで使える?申込み基準

前述の通り、PayPayあと払いを利用するには事前に申し込み、審査を通過することが必要です。

PayPayあと払いの申込基準

PayPayあと払いを申し込むには、18歳以上(高校生除く)で、利用規約に同意し、本人確認など所定の申込手続きを行う必要があります。PayPayカードを持っていない場合、運転免許証、支払い口座情報、勤務先情報を用意する必要があります。運転免許証を持っていなくても申し込むことはできます。

PayPayあと払いに審査落ちする人の特徴は?

審査落ちする原因として、金融事故や収入不安、申請ミスなどが挙げられます。審査に落ちて再審査を希望する場合は、信用情報機関に6カ月間申し込み情報が保管されるため、6カ月過ぎてから再審査を行った方がいいでしょう。

PayPayあと払いの申込みと使い方の流れ

PayPayあと払いの申込み方法と、利用方法の流れについて解説します。

申込みに必要な書類

PayPayカードを持っていない場合、運転免許証、支払い口座情報、勤務先情報を用意する必要があります。運転免許証を持っていなくても申し込むことはできます。指定できる支払い口座は、全国約550行の金融機関が対応しています。利用したい金融機関が対応しているかは、PayPayカード公式サイト「利用可能な金融機関」から確認できます。

PayPayあと払いの申し込みの流れ

PayPayあと払いはPayPayアプリから申し込むことができます。

【2023最新】PayPayあと払いの罠とは?デメリットと使い方、PayPayカードとの違い
(画像=【1】スマホからPayPayアプリを開き、ホーム画面のサービス一覧から「あと払い」をタップすると、PayPayあと払いのチュートリアル画面が表示されます。【2】チュートリアル画面を「次へ」をタップして進むと、情報事項の提供についての同意が求められるので、「上記に同意して続ける」をタップすると、申し込み画面へ移ります。PayPayカードを持っている場合は、PayPayカードの情報を入力します。カードの紐づけが済んでいる場合、内容を確認し「あと払いの利用を開始する」を押すだけで完了です。 PayPayカードを持っていない場合は、氏名・生年月日、連絡先・職業、運転免許証を持っている場合はその情報を入力し、プラスチック製のカードの有無を選択、利用する口座を登録して完了です、『オトナライフ』より 引用)