PayPayあと払いのメリット

PayPayあと払いにはメリットも多くあります。 PayPayあと払いのメリットについて解説します。

【メリット】チャージが不要

PayPayあと払いは、事前に残高をチャージする必要がありません。そのため、残高不足や端数の損失を気にすることなく、スムーズに決済できます。また、PayPayあと払いによるPayPay残高へのチャージも可能です。

【メリット】PayPayポイントが貯まる

PayPayあと払いを使うと、支払い金額に応じてPayPayポイントが付与されます。PayPay残高での支払いと比べて、PayPayステップの基本付与率が2倍の1%になります。PayPayカードを持っている場合、前月1日00:00から同月末日 23:59までに300円以上のお買い物を30回、かつ利用額10万円以上の条件を満たすと、最大1.5%の還元になります。

支払い方法 PayPay残高払い PayPayあと払い
基本付与率 0.50% 1.00%
条件達成でプラスされる還元率 0.50%
最大付与率 合計最大 1% 合計最大 1.5%

【メリット】限度額にはある程度余裕がある

前述の通り、PayPayあと払いは本人確認済み会員の場合、24時間以内に利用できるのは50万円まで、過去30日間に利用できるのは200万円まで。本人確認が完了していれば最大200万円まで利用できるので、たいていの買い物や支出に対応できるでしょう。

【メリット】クレジットカードの代わりとして使いやすい

PayPayあと払いは、チャージ不要で実質的にクレジットカードのように利用できます。支払い方法は一括払いかリボ払いが選べます。また、バーチャルカードも発行できます。

PayPayあと払いとPayPayカードは何が違うの?

PayPayあと払いは、後からまとめて支払えるPayPayの支払い手段です。一方、PayPayカードは、クレジットカード加盟店で利用できるクレジットカードです。

【2023最新】PayPayあと払いの罠とは?デメリットと使い方、PayPayカードとの違い
(画像=PayPayカードは、ヤフーカードを進化させたクレジットカードで、年会費が永年無料です。PayPayカードは、券面にカード番号などの記載がない「カード番号レスカード」なので、セキュリティ面が安心です。また、基本還元率は1%となっており、100円で1ポイントのPayPayポイントが付与されます、『オトナライフ』より 引用)

(画像引用元:PayPayカード公式サイト)

PayPayカードの概要は以下の通りです。

発行元 PayPayカード株式会社
年会費 永年無料
ポイント還元率 基本1%
追加カード ・家族カード
・ETCカード年会費550円(税込)
国際ブランド VISA・Mastercard・JCB
付帯保険 なし
申し込み条件 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)
・本人または配偶者に安定した継続収入がある人
・本人認証が可能な携帯電話を所持している人