【国内試乗】ボルボの最新MHEV/PHEV/BEVモデルを九州で一気乗り!
(画像=2日目は、同じく北九州市の小倉に位置する平尾台カルストへ向かった。平尾台へのアプローチではつづら折りのワインディングを試すこともでき、両車のポテンシャルを再確認できた。帰路は福岡市にある志賀島(半島)に立ち寄り、ゴールの福岡空港を目指した。、『CARSMEET WEB』より引用)

2日目は初日に続きあいにくの天候ではあったが、XC60リチャージ・アルティメットT6 AWDプラグインハイブリッドとC40リチャージ・アルティメット・ツインモーターを借り出し北九州市にある平尾台カルストを目指した。

【国内試乗】ボルボの最新MHEV/PHEV/BEVモデルを九州で一気乗り!
(画像=ボルボとしては初となるレザーフリーを採用したインテリア。リサイクル素材を積極的に取り入れ、ボルボ流のサスティナブルがアイコニックに表現されている。、『CARSMEET WEB』より引用)
【国内試乗】ボルボの最新MHEV/PHEV/BEVモデルを九州で一気乗り!
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
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(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
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(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
【国内試乗】ボルボの最新MHEV/PHEV/BEVモデルを九州で一気乗り!
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
【国内試乗】ボルボの最新MHEV/PHEV/BEVモデルを九州で一気乗り!
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)

XC60とC40は、SPA/CMAとプラットフォームを異にするが、今回の試乗車はともに2トンを超える立派な車重を蓄えている。平尾台へアクセスするつづら折りのワインディング路では、相応の重量感を感じさせるものの、4輪の接地感や上屋の安定感はC40に軍配。SPAとCMAはモーター搭載位置や、そもそも今回はパワーユニットも異なり純粋比較はできないが、C40は万が一の衝突時を考慮して、車体の側面にバッテリーを配置せず、床下中心部にレイアウトしていることが奏功しているとも考えられる。走りは刺激的ではないが、独自のレイアウトから生まれるジェントルな安定感こそボルボの真骨頂と言えるだろう。

【国内試乗】ボルボの最新MHEV/PHEV/BEVモデルを九州で一気乗り!
(画像=他の試乗車と同様、インフォテインメントシステムにはGoogleのオペレーションシステムを採用。Pureモード(EV走行モード)による最大航続距離は約80km。、『CARSMEET WEB』より引用)
【国内試乗】ボルボの最新MHEV/PHEV/BEVモデルを九州で一気乗り!
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
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(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
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(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
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(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
【国内試乗】ボルボの最新MHEV/PHEV/BEVモデルを九州で一気乗り!
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)

今回はダイジェストでお届けしたが、2日間の試乗でボルボの隠れた多様性を再確認できた。電動化一直線のボルボではあるが、どのパワーユニットもボディタイプも味わい深く、「いま」のボルボは成熟を極めていると言えるだろう。