主催:京都府、公益社団法人 京都府物産協会 後援:東京都、新宿区、京都市、京都商工会議所
株式会社京王百貨店(本社:東京都新宿区、社長:仲岡一紀)新宿店では、人気の観光地「京都」の物産展を開催します。新型コロナウイルスが収束の兆しをみせるもののまだ旅行を控えている方も、これから京都に旅行に行く予定のある方も、東京にいながら旅行気分が味わえ、旅の予習ができる物産展です。今回は、先斗(ぽんと)町にある老舗の「そば処 河道屋銀華」がイートインに初登場するほか、京の和菓子に欠かせないあんこを特集した「食べ比べ!あんこ特集」を企画。ほかにも人気の和スイーツなど京都伝統の味44店、老舗の工芸品30店が一堂に会し、京都の魅力を楽しむことができます



- 老舗の味をイートインで ※ラストオーダーは各日閉場の1時間前
●そば処 河道屋銀華(かわみちやぎんか)「鴨なんばそば」(1人前) 1,600円(各日200食販売予定)
初登場 イートイン
1902年(明治35年)「総本家河道屋」より分家した老舗の「そば処 河道屋銀華(かわみちやぎんか)」総本家河道屋の三姉妹と結婚した職人たちが、金華・銀華・銅華にのれん分けされたうちの一つで、三代目となる現在の店主が、先斗町に店を構えました。鴨肉のうまみと上品な出汁が味わえる一品です

●文の助茶屋「抹茶ミルクパフェ」(1カップ) 1,210円 イートイン
京都東山で明治時代末期から愛され続ける老舗の甘味処。創業者である落語家・二代目桂文之助から連綿と受け継がれるこだわりを感じる和スイーツが味わえます。イートインならではの抹茶ソフトに名物の抹茶わらびもちをトッピングしたメニューが登場。

- 「食べ比べ!あんこ特集」
●葵家やきもち総本舗「京おはぎ味くらべセット」 800円 特別企画品
(粒あん・こしあん・胡麻・きなこ・宇治抹茶 各1個)
昭和25年(1950年)創業、世界文化遺産である「上賀茂神社」の鳥居前に本店を構える「葵家やきもち総本舗」。おはぎ用に焚き上げた甘さ控えめの粒あんをはじめとした5種類のおはぎを味わえるセットが登場します。

●笹屋伊織「どら焼」(1棹) 1,728円
「笹屋伊織」は、伊勢の城下町で和菓子職人をしていた初代笹屋伊兵衛が京都御所から御用を受けるため京都に呼ばれたことが始まりです。享保元年(1716年)創業以来、京都御所だけでなく、神社仏閣や茶道の家元に愛されてきた老舗和菓子店です。「どら焼」はもっちりとした秘伝の薄皮で棒状のこしあんを巻き上げた、同店を代表する銘菓。店舗では毎月3日間のみ販売される限定商品ですが、本催事では会期中毎日販売します。

●グランマーブル「祇園辻利抹茶あん」 (1斤) 1,512円
1996年創業、京都発祥のデニッシュ「マーブルデニッシュ」専門店。職人が一つ一つ手作りしており、断面の美しさにもこだわったデニッシュがそろいます。京都の老舗「祇園辻利」の抹茶を練り込んだ生地にあんこをたっぷり織り込んでいます。
他にも
●俵屋吉富 初登場
「白雪龍」(半棹)1,080円
「復刻雲龍」(1棹)1,944円(半棹)1,080円
●阿闍梨餅本舗 満月
「阿闍梨餅」(1個)140円
●聖護院八ッ橋総本店
「祭菓 古都の初夏」(ニッキ・抹茶×各5 計10個入)680円