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春からがおすすめ!室内で楽しめる鉢植え⑥
春からがおすすめ!室内で楽しめる鉢植え⑦
春からがおすすめ!室内で楽しめる鉢植え⑥
アザレア

オランダツツジや西洋ツツジとも呼ばれるアザレアは、ツツジ科のお花です。街路樹などでよく使われている日本のツツジの仲間ですが、日本のツツジより寒さに弱いため室内ガーデニング向きの植物です。
ツツジより少し大きめのお花が咲き、半八重咲き、八重咲き、一重咲きなどお花の種類も豊富です。改良によりまだ肌寒い時期からお花のついた鉢植えが出回ります。
水やりはこまめに

置き場所は日当たりの良い窓際が適しています。ただし夏場の直射日光には弱いので、窓際から離したりレースカーテン越しにするなど調整します。乾燥にも弱いので、水やりはこまめに。
お花が終わってから花芽をつける7〜8月頃までの間に剪定をすると、来年もよくお花が咲きます。花芽がつく前に行う剪定は意外と簡単です。鉢の大きさに合わせてドーム状にカットするときれいにボリュームアップします。
置き場所は日当たりの良い窓際が適しています。ただし夏場の直射日光には弱いので、窓際から離したりレースカーテン越しにするなど調整します。乾燥にも弱いので、水やりはこまめに。
お花が終わってから花芽をつける7〜8月頃までの間に剪定をすると、来年もよくお花が咲きます。花芽がつく前に行う剪定は意外と簡単です。鉢の大きさに合わせてドーム状にカットするときれいにボリュームアップします。
春からがおすすめ!室内で楽しめる鉢植え⑦
インドアハイビスカス

ハイビスカスといえば沖縄やハワイなどの南国に咲き、気分もパッと明るくさせてくれるお花です。ハイビスカスはとても丈夫で育てやすい植物で、ガーデニング初心者にもおすすめ。
鉢植えで簡単に育てられます。そんなハイビスカスの中でも、室内で楽しめるのがインドアハイビスカスと呼ばれる品種です。ハイビスカスは1日でお花が閉じるのが特徴ですが、環境が合えば春から秋頃まで次々とお花が咲いてくれます。
真夏の日差しを避けて

インドアハイビスカスは日照量が少ない北欧で品種改良されたもので、多少の耐陰性があります。日当たりの良い窓際に置き、花が咲いている間は特に水やりをこまめにします。
ハイビスカスは真夏の日差しに強いイメージがありますが、直射日光は苦手。真夏は窓際から離しておくのがおすすめです。また開花期には1週間に1度液肥をあげるとさらに花付きもよくなります。