賃貸に住んでいると自分の部屋の音が外に漏れていないのかが気になることが多いもの。子どもがいる方や音楽を楽しんでいる方、YouTubeを撮っている方など、防音対策を施したいという方がいるのではないでしょうか。今回は部屋の防音DIYについてご紹介します。
目次
賃貸でもできる防音対策とは
部屋の防音対策をする場所はどこ?
賃貸でもできる防音対策とは

(画像=Photo byguvo59、『暮らし〜の』より引用)
お部屋の防音、と考えてみても、そもそも賃貸だとリフォームなどは難しいのでできないのでは、と考える人もいるかもしれません。でも、賃貸でもできる防音対策はありますし、手軽にできるものや簡単に対策できる方法もあるんです。今回は防音対策について、DIYのコツや防音対策に便利なグッズも含めてご紹介していきます。
部屋の防音対策をする場所はどこ?
防音する場所にはどんなところがある?

(画像=Photo byRyanMcGuire、『暮らし〜の』より引用)
防音対策を施す場所として、さまざまな場所が挙げられます。お部屋の中でどこから音が漏れてしまうのかと考えてみると、すぐに思い当たるのが壁ではないでしょうか。
隣の音が聞こえてくるのは、やはり壁を通してです。また、他に音が漏れるところと考えてみると、窓やドアもその一つになります。窓は一枚で隔てられていますし、ドアにはよく見ると隙間が見つかります。
賃貸に住んでいる人は

(画像=Photo byTheDigitalArtist、『暮らし〜の』より引用)
壁やドア、窓へ対策することで、外に音が漏れないようにすることができます。しかし、賃貸だからこそ防音を考えなければいけない場所というものがあります。それが床。
一軒家では家族が住んでいるので気にはなりませんが、賃貸に住んでいる方だと子供がいる家庭は特に、足音が気になるかもしれません。階下への迷惑を考えるというのであれば、床への対策が必要になります。