ネクタイの結び方11 トリニティーノット
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
トリニティーノット：特徴
こちらの結び方は三位一体（トリニティー）という言葉のまんまで、折り目が前面に出てやや広めのノットに仕上がる結び方です。ノット部分が太く仕上がるので太巻きがタイプの方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか？エルドリッジノットとは打って変わって、柄物に合います。
トリニティーノット：結び方
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
| ①小剣を長めにとります。 |
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
| ②小剣を大剣の上からクロスさせ、首元にくぐらせます。 |
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
| ③くぐらせた小剣を再度大剣の上からクロスさせます。 |
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
| ④小剣を大剣裏にくぐらせます。 |
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
| ⑤くぐらせた小剣を首元上からクロスさせます。 |
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
| ⑥クロスさせた小剣を結び目の裏をくぐらせます。 |
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
| ⑦その後、小剣を結び目をぐるりと一周させます。 |
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
| ⑧一周させた小剣を、結び目と一周させた外側の線の間をくぐらせます。 |
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
| ⑨くぐらせた小剣を再度大剣裏にくぐらせます。 |
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
| ⑩大剣裏にくぐらせた小剣を結び目の上部に通します。 |
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
| ⑪余った小剣を首元に残し、結び目の形を整えます。 |
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
| ⑫トリニティノットの完成です。 |
トリニティーノット：結び方を動画で見る
ネクタイの結び方12 ケープノット
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
ケープノット：特徴
トリニティノットなどに比べると目立ちすぎないネクタイの結び方ですが、さりげなく後ろの生地を見せるおしゃれな結び方です。結婚式などのパーティシーンはもちろんですが、ビジネスシーンでもチャレンジしやすいスタイルです。柄物のネクタイはもちろんですが、無地のネクタイでも結び目が強調されておしゃれに見えます。
ケープノット：結び方
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
| ①小剣を大剣よりも長めにとります。 |
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
| ②小剣を大検上からクロスさせ、大検裏にくぐらせます。 |
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
| ③小剣を一周させます。 |
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
| ④一周させた小剣を反対の首元下に引っ張ります。 |
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
| ⑤小剣を首元側にクロスさせます。 |
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
| ⑥小剣を一周させます。 |
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
| ⑦小剣を結び目を上から一周させるようにして喉元くぐらせます。 |
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
| ⑧くぐらせた小剣を一周させます。 |
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
| ⑨小剣をまた大剣裏にくぐらせます。 |
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
| ⑩くぐらせた小剣を喉元へ通します。 |
（画像＝『KASHI KARI』より引用）
| ⑪大検を引っ張り形を整えて完成です。 |
