今年で発売50周年を迎える日産キャラバン
1973年の発売以降、日産を代表する商用バンとして長年愛されてきた「キャラバン」は、今年で発売50周年を迎えます。
昨年には、2017年以来となるビッグマイナーチェンジも行い、キャラバンの特徴である4ナンバークラスNo.1※の荷室長はそのままに、フロントグリルとバンパーを刷新し、よりダイナミックで力強い存在感のあるデザインになりました。
さらに全車が「セーフティ・サポートカーS<ワイド>(サポカーS<ワイド>)」の対象となり、安全性能も大幅に強化されています。
そして車中泊を目的としたユーザー向けにラインアップされる「キャラバン マルチベッド」は、荷室に折りたたみタイプのベッドを搭載し、さまざまなベッドアレンジによりシーンに合った使いわけが可能。
車中泊中にも食事や作業を快適に行うことができるよう、脱着式テーブル付車も設定されています。こちらの脱着式テーブルは高さ調整だけでなく取り外すこともでき、寝る時の妨げにもなりません。
日産キャラバンは、キャンピングカー感覚で使用できる快適性と安全性を備えた車中泊にぴったりな車へと進化を果たしました。
※ バン プレミアムGX5人乗(荷室最大時)。小型貨物車カテゴリー4ナンバークラスでNo.1。荷室長3,050mm。2022年6月現在 日産調べ。
オリジナルの車中泊ツアーを特別共同企画
そして今回、さらなる観光活性化や多様な旅行ニーズへの対応など課題解決を目指す上川町と快適な車中泊を叶える日産キャラバンが、上川町の自然環境を全身で感じられる、オリジナルの車中泊モニターツアーの共同企画を発表しました。
時間いっぱい特別な体験をしたい人向けの「アクティブツアー」と、大自然の息吹を感じながらゆったり楽しめる「チルアウトツアー」、2つのプランを用意。
地元で活躍しているガイドや一流シェフ、そして日産キャラバンとともに、北海道上川町ならでは魅力溢れる体験モニターツアーへの参加者を募集しています。